バーに入って腰を落ち着けたところで、その若い男はカウンターにきれいなお客が座っていることに気がついた。自分のいすをさりげなく彼女の方に寄せ飲み物を注文した後、
「一杯おごらせてくれないか?」
と彼女に尋ねた。
女:「私におごっても無駄よ」
男:「なぜ?」
女:「だって、私、レズなの」
男:「何なの、それは???」
女:「あなた本当に、レズって知らないの?」
男:「あぁ、知らないけど。それが・・・」
女:「じゃあ教えてあげるけど、あっちにもカウンターがあるでしょ。
そこにかわいい女の子が一人で座っているのが見える?・・・。
私が彼女に何をしたいと思っているか教えてあげるわ」
彼女は男の耳にかわいい女の子にしたいこと(あんなことやこんなこと)をささやいた。
驚いて男は言った
男:「じゃ、俺もレズだ」
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