2012年10月

ホテルの相部屋に4人の初対面の男たちが泊まった。

3人はすぐに打ち解け、ウォッカのボトルを空けて酔っ払い、騒がしく歌ったり政治的な笑い話を言い合ったりしていた。
4人目は何とか必死で寝ようとしていたが、とうとう頭にきてこっそりと部屋を抜け出した。
男は階下で案内係に

「67号室にお茶を10分後に届けてくれ」

と頼むと、部屋に戻ってパーティーに加わった。

昔走り屋のスポカに追突されて
両親と兄死亡で俺だけ生き残った
叔父夫婦に引き取られたんだが
俺だけ寮生の学校にいれられてポイ
俺が遺産を自分で管理できる年齢になったとき
両親の遺産のうち俺の相続分が
叔父と別れた叔父の元妻の名義にかきかえられてたこと判明
抗議しにいったら逆に罵られたぜ
親父が叔父の悪口を吹きこんで
祖父に自分に有利な遺言書かせた罰だとか
愚弟の息子もクズだみたいに言われて俺ブチギレ

妻「はじめまして！○○です。よろしくお願いします！」

俺「あ、よろしくお願いします」

俺が社会人2年目の時、妻が同じ課に入ってきた。
最初は特に意識はしてなかったが、書類の作り方とか業務概要を色々を教えてた。
妻が入社して3か月ぐらいたったとき、会社のケータイに

「今度一緒にご飯でもいかがですか？」

と誘われて以来、色々と会話をし彼女を意識するようになった。
そして何度か食事した後、別の場所に移って、なんとなくキスして付き合うことに・・

優しく仕事を教えてくれた俺が気になった妻は、当時付き合っていた彼氏とすっぱり別れてまで俺に猛アプローチをかけたらしい。
こんな不器用な俺を好きになってくれる女性は現れないと思う。
大事にするさ〜

２歳の娘持ちです。
私の母は孫可愛さのあまり、私の事をやたらと責める。
娘が蚊に刺されると

「孫ちゃん、可哀想。なんで気をつけないの！」

少しアセモができると

「ちゃんと汗拭いてるの？」

など。
でも母は娘の事を可愛がってくれてるし、心配してくれてるんだから悪いのは私だと思ってた。
娘が少しケガをしたり、肌が荒れるたびに、私は自分を責めた。

どっかで読んだけど、飲食店に犬を入れようとした客に店員が｢動物を店内に入れるのはお断り｣的な事を言ったら
客が｢私の子供がｑあｗせｄｒｆ｣てファビョり
店員：(お前が産んだのかよｗ)
と突っ込みそうになったのを思い出した。

さっき甥っ子連れてコンビニに行って来た時の話

甥っ子は好きなアイスを一つ買ってあげる、と言うと目を輝かせて売り場に行き、その間に私は目当てのものを買おうと棚を見ていた
すると甥っ子より少し大きいくらいの男の子二人に

「どけよ、おばさん」

と突き飛ばされてしまった
しゃがみ込んでいたのでバランスを崩し不覚にも横に倒れてしまった
その時、思わず出した声に甥っ子が走って来て男の子二人に体当たりした

「男は女の子に乱暴したらいけないんだ！」

普段から父親（私の兄）に言われている言葉を口にする甥っ子
でも、足は震えていた

今日ドトールで聞いた会話

リーマン「俺たぶん来年転勤だ」

OL「それは残念です…」

波で作るアートは
こんな機械を使います。

目撃者になった話。

少し遠くのスーパーに、食材や日用品を買い出しに行く。
夏場は不便だけど日陰の多い第２駐車場に車とめてる（ひと気があまりない）。
量がすごいから、マイカゴ持って行って、袋詰めの手間省いてるけど、それでも２回に分けてる（１０日分）。
こないだ一回目買ったものを車に積んで、２回目買いに行ったんだけど、 途中で駐車券忘れた事に気づいて、車に戻ったら、車の周りを見知らぬ女性がウロウロしてた。

「何か御用ですか？」

と声かけたら、無言で立ち去った。

普段

妹「おいブスｗてめーだよカスｗそれでも化粧してんのかよカスｗ
　　ぶっさいくだなああｗｗｗ」

私「ひどいお(´・ω・`)」

昨日

私「今どこ？」

妹「は？家だよカス」

私「何か変な人に追いかけられてる(´；ω；`)たすけて」

妹「わかった、すぐ行く！今どこ？」

口は悪すぎるがいざって時は頼りになる。
姉妹とはいいもんだ

中二の時、友人の一つ上の学年の姉がいじめられてたから、二人で主犯格と取り巻き数人を闇討ちした。

いじめの内容としてはよくあるやり方だったそうだ。
教壇に下着姿で立たされたり、トイレに連れて行かれてフェラさせられ、それを写メで回されたり。
あとはチョークの粉をぶっかけられたり。
ちなみに復讐のきっかけとなった出来事は、姉がイチモツ咥えさせられて泣いてる写メを、取り巻きの奴に見せられた事だった。

職場で出会った友人。
環境最低最悪の超ブラックな職場で、ずっとお互い励ましあってきて一緒に退職した仲ｗ

会社を離れてからもちょこちょこ会う。
会ってお茶したり食事したりするんだけど自己主張はほとんどしないくせに、否定だけは大得意。
どこでランチしようかと繁華街を練り歩き
イタリアンの店の前を通ってここはどうか、と言うと

「ここ分煙じゃないから…」

煙草嫌いだし仕方ないか、と次に中華料理に行こうとすると

「私味濃いのダメなんだよね」

さっきまで同窓会。
俺は出る気はなかったんだけどね、幹事が仲の良かった奴だし
最後のお別れだから出た。

某財閥系グループ中核企業の社員章付けたままでね。
勿論俺はそこの社員（現業）

同窓会は俺は盛り上がった。
何しろ積年の怨みを熨斗付けて返せたんだ。
人の事をキモいだの触ったら腐るだの騒ぎ、他の女子を扇動していた女子A
バッジ見てコロっと態度を変え、あまつさえ記憶まで改ざんしてたんで、逆リフレインさせてやったw

オブリビオンというゲームで好みのロリ顔巨乳美少女を作ろうと頑張った・・・

おれから告白してつきあって２ヶ月
恋人同士にはなれたが彼女から「好き」と言われたこともなければ、愛情表現もほとんどなく、
正直彼女の心が見えず不安だった

だけどついこの間一緒にいるとき、あるサイトのアドレスを彼女に送ろうとメールした
で、すぐに彼女の携帯が鳴るんだけど、思わず「ん？」ってなった
いつも聞いてる着うたとは違ってたから

そしたら彼女が突然、

彼女「うああぁあぁあああぁ！Σ(;｀・Д・)」

おれ「！？」

この夏、親族で夏祭りに行った。
女性陣は浴衣、男性陣は浴衣か甚平と夏満喫。
母達が

「ホオズキが欲しい」
「朝顔が欲しい」

と植木市の方へ行き
私と男性陣はビアガーデンで待っていた。

安く、美しくパワフルなタブレットが登場しました。

１６ＧＢが１５８００円

３２ＧＢが１９８００円で現在のところ同じスペックでは業界内最安です。

それとは別に私事ですが

コンパクトな一眼レフカメラを買いました！

SONY デジタル一眼カメラ α NEX-5N ダブルレンズキット ブラック NEX-5ND/B

これ、暗闇にも強く、かなりの高画質です！
いい買い物しました・・・

現在、購入を検討しているリストです。

SONY ソニー NP-FW50 NEX-3/NEX5/nex-5n 対応 互換バッテリー

【1年保証】SONY(ソニー)RMT-DSLR1互換品 α用リモコン NEX-5NY/NEX-7/NEX-7K/NEX-5N/NEX-5ND α33/α55/α57/α65/α77など

King Fotopro 軽量コンパクトアルミ三脚(4段) ブラック DIGI3400 79493

ケンコー パワーブロアブラシ レッド K-070970

マルミ marumi DHG スーパーレンズプロテクト 49mm 黒枠 49mm DHG スーパーレンズプロテクト

TESCOM PureBlack ジュースミキサー TM836-W ホワイト

最後のミキサーはカメラに関係ありませんが・・

常連さんに優しそうなおじいさんがいるんだけど、去年のクリスマス、奥さんと二人でお孫さんのプレゼントにと読み聞かせが出来る絵本を買って行った
すると次の日、その本を返品しに若い女性と、泣いて嫌がる子供が来た
半分ヒスっていたので意味不明だったが、詰まるところ

「昨日、うちの舅たちが買って行ったが、こんな本を家に置いて毎日のように来る魂胆見え見え。
目障りだから返品したい」

と言う内容だった

彼女からのメールに、

「ごめん、お風呂入ってた。今、神と化してるから、終わったら電話するね」

と書いてありました。
彼女の正体は、一体何者なのでしょうか？

じいちゃんの掛かり付けが会社行く途中にある
会社行くときにじいちゃんがついでにのせてくれっていうからのせてあげたら
うっかり会社までじいちゃんをつれてきてしまった

「黙ってないで言ってよw」

って言ったら

「すまんぼーっとしてた」

とのこと

遺伝か…

なんと自ら甲羅を磨くカメ！
きれい好きなんでしょうね・・・

俺の親はヤバイ。
バブルのときビル建てた負の遺産もあるし、考え方もかなりキツイ。
頭が古く、嫁さんはいわゆるキャリアなのだが、うちの妻をいわゆる昔の嫁扱いする。

まあそんなこんなで、申し訳ないと自分の親を恥じ入っていた俺に、

「あなたの人生全部背負って、幸せにしてあげるよ」

って言ってくれた。

「これからは私があなたを幸せにしてあげるから、安心して」

って。

俺「炭水化物ばっかだな」

嫁「ウルサイなー作らないくせに」

俺「イヤ、多分お前より上手」

嫁「じゃ作ってみてよ」

俺「いいよ」

嫁「じゃ明日ね」

小中と一歳上の女にいじめられ続けました。
ハブは普通
自分の仲間を使ってねちねちと勉強が分からない時には聞きに来るくせに自分のプライドが傷つくとすぐに周囲を使って精神的ないじめに追い込む嫌な子でした。

中学になるとさらにひどくなり
先輩後輩の上下関係を使って放課後まで残して回り囲んで正座させ
えんえんといじめ

高校生になってからは学校が違うのに「あの子はいじめられていたからいじめていいよ」と噂を流し

とにかく嫌でしょうがなかった。

昨日、ガキの使いのDVD見てる嫁に何の前フリもなく

「愛してるよ」

って言った。
したら

「アツュイデスネー」

と返事。

タイミング間違えた俺が馬鹿だったんだと思って普通に寝て出勤。
帰ってきたらべったりの嫁。

「昨日はごめん、嬉しかったの。怒らないで。私も愛してる」

目ウルウルしながら顔真っ赤にして言う嫁が可愛すぎるｗｗｗ

怒ってねーしｗ時間差でやられたわちくしょうｗ飯食ったら嫁食い尽くすわ。

数年前まで160cm80kgのデブだった。
デブだから入る服もあんまりないし地味だけど、清潔にはしてたし、卑屈にならないように明るく振舞ってた。
基本負けず嫌いなので「デブだから汚い」とか「デブだから根暗」とか言われたくなかったってのもある。

しかし、同じ会社にいた女、A子はそんなことお構いなしで私のことをデブデブと罵る。
誰かがお菓子を配ってるのを食べてると

「太るよ〜。あ、それ以上太る余地ないかｗ」

とか、重い荷物を持とうとすると

「脂肪で重いんだからそれ以上負荷かけたら腰痛めるよw」

とか。

お間抜けな部長が、オレの上司にいた。
問題意識も、また解決能力も欠いた、それでいて、上役に取り入ることと学歴だけが取り得の嫌な奴だった

そいつは、まぁ、悪気がなかったのだろうが、オレの昇進を遅らせるだけ遅らせてくれた。
また「ハイリスク・ローリターンな仕事」ばかりを押し付け、あげく軌道に乗った仕事だけは別の奴に振ってくれたりした。

さて、その「他人に振られることになった仕事」に仕掛けをした。
その仕事のスケジュール管理用のマクロをエクセルで組んでいたのだが、メンテナンス項目を仕組んでおいた。
年に一回、年度を入力しないと不具合が発生するような「単純でしかもばれにくい」仕掛けだ。

案の定、後任はそいつを誤動作させて（本人のお間抜けも手伝って）お役所（省）までを巻き込んだ大騒動となった。

バイト中に

彼｢○○さん彼氏作んないの?｣

私｢だっていい人いないんだもん｣

彼｢ここにいるじゃないか､いい男が!!笑｣

あとしょっちゅうデートしようぜって言われてた。
このときは意識してなかったけど､だんだん気になり始めて､具体的に日程決めて私からデートに誘った。

デート中も口説きっぽい言葉連発。

甥(幼稚園児)を迎えに行ったとき聞こえてきた会話

女の子｢もー！○○くんは△△と☆☆ちゃんどっちが好きなのー！｣(声が半泣き)

男の子｢お茶漬け！！｣

女の子×２｢うわあああん！▲▲せんせえええ！！｣

聞いてた先生とかお迎えの保護者さんみんな吹き出したよ…
男の子きょとんとして、自分のお母さんに

｢おかーさん、今日晩御飯お茶漬け食べていい？｣

とか聞いてた。

股間からなんと蛇が出る！
そんなドッキリ。

近所のファミレスで一人昼飯食べてたら
隣の席の推定50代のババァが推定20代前半のアカンボ抱えた女性を執拗に、ほんっとーにムナクソ悪い感じにでかい声で嫁イビリしてた

「あなたの為を思ってるのよ」

って言いながら

「母親の育ちが悪いと」とか
「まあこんなのも作れないの？」とか
「あなたが育ててるから発育が」とか

自分が入ったときには既に居て、注文を半ば食べ終えてもまだイビってた

今日テレビを見ながら私が、

「食べる時、一口が大きい男の人っていいよねー」

なんて言ったら
隣で一緒に見てた彼が、

「え、大きいのがいいの！？」

と。
反応の意味がよくわからなくて彼に聞いてみると、彼は私と食事をするときはいつも、一口をわざと小さくしていたらしい。

私のペースに合わせてくれてたんだって。
自分が早く食べ終わると、気を遣わせてしまうからって。
同じくらいに食べ終わるように、わざと一口を小さくしてたって。

どんなに時間がかかっても、この人と一緒になりたいって強く思った。

数年前に行った高校時代の友人（新婦）の結婚式がちょっぴり不幸だった。
（フェイク混ぜてるから矛盾があるかもしれないけどスルーしてください）

友人は市役所勤務で新郎は隣町の職員の公務員カップル。
同じ仕事を担当していたことが縁で結婚となった。

自分の実家が梨農家。

実家が毎年職場に梨を送ってくれるので、職場の人に１人３〜４個位配っている。
味を気に入ってくれて、何年も夏場の贈答品に実家の梨を注文してくれる人もいる。
今日梨が送られてきて皆に配ったんだけど、パートのおばちゃんが

「私さんの実家の梨は本当に美味しいわ。今年も注文するからよろしくね」

今までいろんな事に耐えてきて、彼の束縛にも好きだからゆえ応えてきた。
あまり彼に対して怒らない私が、先日我慢できずに怒って大喧嘩。
別れる別れないの話になり「お互い頭を冷やした方がいい」とメールをして就寝。
翌朝早くに「眠れずにずっと考えてたけど、今後も付き合っていきたい」と彼からの返事。
私もその言葉を信じて、前向きに考えていたら…

その眠れなかった夜に、セクキャバへ行っていたことが判明ｗｗｗ
すごいな、他の女の子のおっぱい揉みながら、私との今後を考えたのかとｗｗｗ
もう無理。
週末、荷物まとめてお別れします。

3年間楽しかったよ、感謝してることもいっぱいあったよ。
でももう無理だ！
今まで気づけなかった私のアホ。

爆乳のカトレアのおっぱいマウスパッドが発売されたー

春に人事異動して、一緒に働くようになった同じ年の男性に好感を持ってた
最近、同じバンドが好きなことがわかったんだけど
彼は近くあるライブのチケットを取り損ねたと残念がってた
でも、私は友達から余りチケットがあると聞いていたので

「友達に聞いてまだ余ってるなら回すよ」

と提案
仕事から帰って友達に余りチケットがあるか確認し、
初めて彼の携帯に電話したら

「○○（彼の名字）でございます」

と女の人が電話に出た

結婚して2年目に旦那が亡くなってしまい、子無しだったので何とかやってきた。

義実家との付き合いは細々と続いていて、ウトメさんと穏やかに旦那の昔話が出来るようになっていた頃、バツイチ子持ちコトメが結婚すると言い出した。
コトメは高校中退でデキ婚して、第2子出産後離婚。
再婚話が出た当時、長女は小学校高学年、長男は2歳だった。

長女がコトメの再婚に大反対。
家事一切しない母親にうんざりしていて、再婚予定の相手との仲は険悪だった。
何度か会った事がある長女はいつもヨレヨレのシミのついた服を着ていて髪もたぶん自分で縛っていたんであろう有様。

ウトメさんにも反対され、長女も反抗的。ついでに再婚予定の相手の子を妊娠。
面倒になったコトメは、ウトメさんに長女長男を押し付けようとしたけど断られて我が家に長男長女を連れてきた。

式当日、新婦の妹（高校生）が

「私、新郎さんの子供がいるの！」

と言い出してパニック。
お式中止。

新郎は違うと言い張ったが、新婦妹の妊娠は本当だった。
新婦は新郎を信じると言ったが、新婦両親は「もし本当に新郎の子だったらどうする」と結婚を許さず
新郎両親も「こんなトラブルが起きた以上、真偽がどっちでも新婦との結婚は無理だ」と反対。

夏になると亡くなった虎猫を思い出す。

数年前の７月、近所の道路脇でぐったりしていた子猫を拾ってきた。
汚れた外見から、家族全員に反対されたけど

「私が世話とか全部するから、お願いします！」

と父親に土下座して飼育許可をもらった。

痩せて汚れて、顔が目やにと鼻水でぐちゃぐちゃだったけど、きちんと洗って脱脂綿で汚れを拭き取ったら、灰猫が虎猫になったｗ

小学生の頃のある夜のこと。

「おかーさぁん…今日の宿題、漢字ドリルなんだけど〜…」

「はいはい、頑張って」

「でも…漢字ノートがなくなりそうで…」

「あんたはまた！
　早めに教えなさいっていつも言ってるのに！
　こんな時間じゃ文房具屋さんもガミガミガミ！
　お母さんは知らないよっガミガミ！」

ワニに囲まれたカメ。
勇気を振り絞って突撃してゆくー

人の婚約者を寝とった元友人とその妻になった元婚約者のメスイヌ
それだけでも殺してやりたいのに、元友人が事業を始めるから金を貸してくれときた。

貸してやったよ。

着物関係で怖いと思った結婚式

会社の同僚が結婚する事になった
その時男女全員、出来るだけ着物で出席して欲しいと頼まれた
何でも新郎両親と姉の要望で、式を華やかにしたいからと言うことらしい
着付け代やヘアメイク代は全部向こう持ち、
着物がない人はレンタル代も出すという太っ腹な申し出だった
そこまで言ってくれるなら着るしかないと、同僚全員気合を入れて参加した

わたしが中学生だったときの話

うちの実家は海のほんと真横の家で、トンビが沢山いる。
ある日学校行く途中で草むらに怪我したトンビがうずくまってた。
怖かったけど近寄ったらやっぱり威嚇された。
でもすごく可哀想だったから近所の漁師さんに朝一とれたての魚を貰ってトンビにあげた。

大学生の時に免許を取ってバイクを買った。

下宿先からバイクで帰省。
疲れて果てて寝て起きたらバイクが無い・・・
母に聞けば

「お父さんが乗って行ったわよ」

と。
昔無断で親父のスキー板を借りた時は烈火の如く怒ったのに勝手な・・・なんて思ってた。
（親父は高校時代にバイクに乗ってて、事故って意識不明の重体になった事があるとかで、子供全員が高校を卒業するまでは、と母が止めていたらしい）
その頃は好き勝手やって家族を顧みず、家に居ればいつも不機嫌な親父の事が大嫌いだった。

酒が全く飲めない新郎の代わりに、新婦が親戚のおっさんや会社上司たちのお酌を一手に引き受けていた。
新婦は相当酒が強いのかかなりの量を飲まされているのに顔色ひとつ変わらない。
それが面白くないのか「もっと飲め」とおっさん共。
新婦は「もう無理ですよ」とやんわり断りはするのだが、おっさん共は

「まだ平気だろ何言ってんだ」

と聞く耳持たない。

一昨日の話だけど。
朝からハイテンションで

「○ちゃんママ〜!!今空港についたよぉ。荷物取ったらでれるけどどこぉ。こっからは見えないよぉ」

と電話してきたＡとその子どもたち。
盆休みにこっちに遊びに来るからお迎えと観光案内と宿泊(うちに泊まるつもりらしい)よろしく☆ﾐ
海に行きたいなぁ☆ﾐ
水族館にも行きたい☆ﾐ
って５月末に言われて

「盆は忙しいからすべて無理だよ。うちに泊まるって？下に乳児もいるし、旦那盆は忙しいからダメだよ。」

って断ったのに、来てしまえばこっちの勝ちみたいな感じで強行したっぽい。

うちの会社にいるアメリカ人(32歳、男)は日本のことが大好きなんだが、唯一、白いご飯、これだけは理解できないと言っていた。

「だって味しないしさ、なにかかけるか乗せるかしないと食べられないよ」

と。
(カレーとか丼ものは大好きなんだが)

先日、こいつが数年ぶりにアメリカに帰省したのな。

「帰ったら肉を食べまくるんだ。ハンバーガーだって日本のは小さくてさwww」

などと言っていたんで、
数日で太って帰ってくるんじゃないだろうな、などと噂していた。

で、日本に戻ってきたら妙に暗い。ふさぎこんでる感じ。みんなで心配した。

これは世界記録レベルのリンボーダンス。