昼休み。
コンビニで買ってきたおにぎりとコーヒーを一人で食べていると、
頭の上に温かいものが置かれた。
「お?」
おれはおにぎりをくわえたままで、頭の上に手をやる。
お茶の缶だ。
振り返ると同じクラスの女が、
「おにぎりには、お茶だよ」
と、はにかみながら言う。ショートカットの前髪が風にゆれる。
「あ。 お茶、もらってもいいの?」
と聞くと、
「うん。 お茶の方が美味しいからね」
彼女はまた笑いながら言う。
おれはお茶のプルタブを開ける。
そのまま温い緑茶で、口の中の飯を流し込む。
「…うん。 たしかに緑茶の方が合うな。」
彼女に告げると、
「ふふ。 味オンチってわけじゃないんだね」
と彼女も手に持ったお茶に口をつける。
「お茶のお礼をしなくちゃな」
おれは温い緑茶を飲みながら言う。
すると、彼女は
「お礼はデザート食べてからでいいよ」
と言って、
おれの頭の上に、軽いものを、とん、と置いた。
「お?」
おれの頭のうえに小さな紙袋が置かれていた。
「なんだ? これ?」
彼女に聞くと、
「デザートだよ。 こっちは、コーヒーの方が合うかもね。…ちゃんと食べないと駄目だよ」
と、少し赤い顔で言う。
袋のラッピングを外すと、そこにはすこし形は良くないけれど、手作りのチョコが入っていた。
一つ口に入れる。
甘い。
彼女がおれの反応を興味深げに見ている。
風が彼女の髪を揺らし、彼女は髪を軽くかき上げながら、
「ど、どう? おいしい?」
と、恥ずかしそうに聞いてくる。
おれは
「美味いよ。 味見、してみるかい?」
彼女の頬に、そっ、と手を触れる。
「…え?」
彼女が一瞬驚いたように目を開く。そのまま彼女の唇をやさしくふさぐ。
チョコレート味の甘いキスに、おれたちは、しばらくとろけていた。
…世間ではこんな妄想みたいな現実が起きているというのに、俺たちは…
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妄想は事実より奇もい。
こんなことあったら激しく萌えるけど絶対ないもん
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
てか…
ふる〜〜いっっ!
イトダとユミの物語か?
したこと ○
しんでしまえ(T-T)
ただの欲望である。
と俺の師匠が言っていた。
キャラメルを10個ぐらいくれた。
彼女とは友達の友達程度の仲。俺は女の子と接したことが
あまりなく、それだけで
「こいつ、俺に惚れてる?」
とか色々妄想しながら
キャラメルを口に含んだ。
彼女は急に笑いだし
「それジンギスカン味。
まずいから全部あげる」
と言われた。
腹がたったが意外と旨くて
「なかなか美味しい」と言うと
「○○君は舌がおかしい」
と言われた。
それから俺は「ジンギスカン」と
呼ばれるようになった。
頭にきたので
毎晩その娘を妄想でいじめ
抜いてます。高二の今も。
言うと思った。
ナイス
ふと頭になにかが触れた気がした、手にとってみる
手にしたものはなんでしょう?>>30
休み時間、女子二人が、
「嗚呼、なんか殴りたいな〜、青虫(俺)、殴っていい?」
と言ってきたので、「いいよ」といったら、
「うわっ、M!?」と言われたがな。
結局、殴られずに終わったのは幸と捉えるか不幸と捉えるか。。。
こんなんしてみてぇ〜
自分がやるなら許せるが、他人の見るのは
マジきもい。
ガ━━(= ̄△ ̄=)━━ン!!
ガ━━(= ̄○ ̄=)━━ン!!
ガ━━(= ̄д ̄=)━━ン!!
涙が止まらないよ、ママン
ってか、エロゲのような展開だなw
俺も北海道土産といわれて貰った。
正直、聞かないとなに味か分からない;
出てこないならそれが正しい現実
・・復帰してほしいなorz
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