近所にでかい桜があって、うちの土地の前が通り道。
毎年花見帰りの奴らがうちにゴミを捨てていくから、今年からちっちゃいお地蔵さんを置いてみた。
ゴミが綺麗さっぱりなくなった。
子供が拝むからか、何人か外国人観光客が行き帰りに拝んでいた。
週の頭には、誰がしてくれたのか、赤いちゃんちゃんこが着せてあった。
それからは、お願い事の名刺がお地蔵さんの前に置かれるようになった。
とうとう今日は近所のおばあちゃんがお花をお供え。
2000円のお地蔵さんが、俺の知らない間にどんどん出世していっている。
悔しいから、お地蔵さんの待機場所を雨よけのトタン屋根から
木造のインチキお社に改造してやった。
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ちゃんちゃんこ…
無宗教の割にはそういうとこ気になるからな
立ちション禁止の鳥居マークと同じだな。
採用しよ!
お地蔵さんって2000円で売ってるんだ・・・
なんかちょっとショック・・・
なんかちょっとショック・・・
>>2
日本の無宗教は「無神論」じゃなくて「多神論の結果特定の宗教にはこだわらない」だから。
日本の無宗教は「無神論」じゃなくて「多神論の結果特定の宗教にはこだわらない」だから。
八百万の神さまか…
ええはなしや
地蔵には値段以上の神秘が宿ったのか!
でもこの地蔵は何地蔵と呼ばれてるんだ
花見地蔵か?
13が
インチキ由来を語って命名する気がする
でもこの地蔵は何地蔵と呼ばれてるんだ
花見地蔵か?
13が
インチキ由来を語って命名する気がする
K S K
S S K
ksk
13行け!!
13行け!!
うほっ! いいおとこw
>>13
絶望した
絶望した
次の年の桜を無事に見ることが出来たら、俺神主になるんだ。
昔々…
江戸の時代の話
各地の逸話を編集するのが得意な男がおった
その男は毎年桜の木の陰で花見を来る二枚目な漢に恋し見つめていたそうな
毎年、酔って桜の木に小便するその男〇と二枚目の顔に男は恋の病に冒されており
日々、悶々てしておった
ある年、花見の時期桜の木の前に地蔵と瓦版が置いてあり、瓦版には各地の面白い逸話、そして角に告白の文が…
江戸の時代の話
各地の逸話を編集するのが得意な男がおった
その男は毎年桜の木の陰で花見を来る二枚目な漢に恋し見つめていたそうな
毎年、酔って桜の木に小便するその男〇と二枚目の顔に男は恋の病に冒されており
日々、悶々てしておった
ある年、花見の時期桜の木の前に地蔵と瓦版が置いてあり、瓦版には各地の面白い逸話、そして角に告白の文が…
しかし、漢は酔っ払っていたために鼻紙にして、地蔵の方に小便をかけてしまっておった
酷く傷心した男は…
普通に女性に行ってしまったため
これを見ていた瓦版の常連が地蔵に『うっほ! いい男w』と名付け、拝めていました
この地蔵は明治の廃仏運動によりとり壊されましたので二代目です
酷く傷心した男は…
普通に女性に行ってしまったため
これを見ていた瓦版の常連が地蔵に『うっほ! いい男w』と名付け、拝めていました
この地蔵は明治の廃仏運動によりとり壊されましたので二代目です


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