オリンピックのマラソンの記録で、
早さではなく遅さの最長公式記録を持っているのが
日本の金栗四三氏。
その記録はなんと54年3ヵ月12日3時間20分。
実は金栗四三氏が出場したオリンピックは
1912年のスウェーデン・ストックホルム大会
だったのだが、
途中で暑さにより日射病で倒れてしまい棄権となってしまいました。
しかし諸事情により棄権と言う報告がされずに、
行方不明と言うことになってしまい、
当時の新聞にも金栗四三氏の事は
「消えた日本人選手」などと書かれていました。
オリンピックの記録で「棄権」はあるものの、
「行方不明」と言う記録は存在しない為に、
1966年11月、スウェーデン・ストックホルムのオリンピック委員会から
金栗四三氏に、翌年1967年にストックホルムで
「オリンピック55年祭」があるので、
そこでゴールを果たして欲しいという
趣旨の手紙が届いたのです。
その手紙を受けて、
金栗四三氏はスウェーデンに赴き、律儀に当時のマラソンコースを
再び走りゴールしたのです。
ゴールのテープを切ったと同時に場内アナウンスが
「只今のタイムは55年間、
これで第5回ストックホルム大会は総ての競技を終了しました」
と響いたのです。
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1ゲッチューーーー
2ゲッチューーーー
長いレースでしたみたいな金栗四三の演説がないと感動できない
以下下ネタ禁止
うこん
これは感動カテゴリだろ…
初めのオリンピック出場が二十歳としても75歳の老人にゴールしろと?
いろんな意味ですごいぉ
いろんな意味ですごいぉ
ウィキでしらべたよ。コメントのってた。
金栗はゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」
だって。
金栗はゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」
だって。
感動…やな
全米が泣いた
全瑞じゃまいか?(漢字合ってる?)
3ヶ月って
30×3?
31×3?
30×3?
31×3?
金栗「もう・・・ゴールしても・・・いいよね?」
ググってたらすごいことを知ってしまった。
グリコのおまけの箱に印刷されてる
一粒300メートルの絵のモデルは、
この金栗四三さんなんだって。
グリコのおまけの箱に印刷されてる
一粒300メートルの絵のモデルは、
この金栗四三さんなんだって。
この方はウチの高校の先輩で銅像たってるよ。(夜走るし.笑)
俺もそこ出身だぜヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
>>8
のスピーチにお茶吹いたww
のスピーチにお茶吹いたww
wikiでは54年8ヶ月6日5時間32分20秒3
19ゲッチューーーー
俺もそこ出身。
金栗さんのおかげでうちの高校のマラソン大会は、
「険しい山道32km」
金栗さんの通学方法が「32km走って」だったから・・・
金栗さんのおかげでうちの高校のマラソン大会は、
「険しい山道32km」
金栗さんの通学方法が「32km走って」だったから・・・


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