今朝、通勤通学のラッシュ時。
一駅一駅と乗客がどんどん増え、超満員状態に。
押されに押され、俺は出入り口の空間の中ほど。
電車が揺れる度に押し潰されそうになるが、
その度に、俺の隣の背中を向けてる若い男がケツを突き出してくる。
多少ムカッとしたが、しばらくすると
「大丈夫っすか」
とそいつの小声。
見ると、そいつの隣に必死の形相の80歳くらいの小さいおばあちゃん。
っかに手が届かない。
若:「どこまでっすか?俺につかまっていいっすよ」
婆:「すいませんねえ」
俺も加勢して、揺れる度にケツをくの字にしてガードしてたが、そろそろ限界。
と、
若:「すみませーん。おばあさんがいるんすけど、どなたか席譲ってもらえませんか?」
(しーん)・・・
誰も席を立たない。
若:「いないっすかー?」
さっきより少し大きい声。
続いてつぶやくように
「つか俺超恥ずかしい」
その次の瞬間、人垣のちょっと向こう、見えない所から
「ここどうぞ」
との声。
はいすいませんはいすいませんと、若いのと俺とで掻き分け掻き分け席まで誘導。
その先には若いリーマン風男。
ばあちゃんを抱えるようにして体を180度回転して席へ。
謝りまくるばあちゃん。
「大丈夫っす」
と若いのとリーマン。
「ごめんなさいね。孫が急に病気になったってさっき電話があってね。
こんなにすごいと思わなかったの。ごめんなさいね。ありがとうございました。ごめん
なさいね」
とのことだった。
勇気を出した若いのとリーマン、かっこよかった。
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1なんだね
2か…
お前も凄いよと
優しいリーマンだな
自分も背が小さいからサラリーマンに囲まれて(頭上を背中で塞がれた状態)、
窒息しかけたときに、別のサラリーマンが身を使って空間を作って助けてくれたのを
思い出した。
おばあちゃん、無事で良かったー。
窒息しかけたときに、別のサラリーマンが身を使って空間を作って助けてくれたのを
思い出した。
おばあちゃん、無事で良かったー。
こんな人に私はなりたい
その老婆は実は世界三位の富豪であった
「若いのとリーマン」
が
「若いとのリーマン」
に見えた…orz
が
「若いとのリーマン」
に見えた…orz
押されに押され、俺は出入り口の空間の中ほど。
電車が揺れる度に押し潰されそうになるが、
その度に、俺の隣の背中を向けてる若い男がケツを突き出してく
男 「やらないか?」
電車が揺れる度に押し潰されそうになるが、
その度に、俺の隣の背中を向けてる若い男がケツを突き出してく
男 「やらないか?」
ラッシュに乗るなよと思ったが、急病のお見舞いなら仕方ない。
そしてどっちもGJ
そしてどっちもGJ
満員電車で私の前の女子高生が押し潰されないように必死に耐えてたら
「なにこいつ、汗ダラダラ流して、キメェ」
って目で見られた、高校生時代の冬…
因みに私、女…
「なにこいつ、汗ダラダラ流して、キメェ」
って目で見られた、高校生時代の冬…
因みに私、女…
こんな人に私はなりたい
キリンです
キリンです
はやく人間になりたい
リーさん良い仕事した
劇団四季
『人間になりたがったキリン』
『人間になりたがったキリン』
病気の孫というのは、もしかして>>18?
本来ならな…若いのとリーマンは普通の事をしたまでであって。
譲ってくれと言われて動かなかった奴らが酷いだけなんだよな?
( ´・ω・)嫌な世の中になっちゃったね
譲ってくれと言われて動かなかった奴らが酷いだけなんだよな?
( ´・ω・)嫌な世の中になっちゃったね
指定の口座に早く振り込んでくんねぇかなばっちゃんよぉ
いやいや、そこは俺の口座に是非!!
いやいや俺の口座に!!
じゃあ俺の口座に!!
>>21
つ どうぞどうぞ
つ どうぞどうぞ
優しくなんかない!!
これが当たり前だ。
これが当たり前だ。
この口座あいてますよ
これ読むたび、タクシー乗ればいいじゃんって思う
え・・・?
みんながおかしいの? 俺がおかしいの?
「お前じゃねーのかよwww」って突っ込むネタじゃないの??
みんながおかしいの? 俺がおかしいの?
「お前じゃねーのかよwww」って突っ込むネタじゃないの??
春日のここ、空いてますよ
でもばあちゃんの降りる駅によっては
座っちゃうと降りるの大変じゃね?
座っちゃうと降りるの大変じゃね?
↑典型的ニート思考


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