「しまった! うっかり池に斧を!……わっ」
「あなたが落としたのは、この金の斧ですかそれともこの銀の斧ですか」
「……あんた、池の中にいたんだよな」
「そうですが」
「斧が落ちたの、わかったんだよな」
「いかにも」
「で、金でも銀でもなかったっていうことに気付かなかったわけか?」
「え。いや、あの」
「はい、この指は何本でちゅかー?」
「さ、三本」
「見えてまちゅねー」
「うっ」
「まあいいや。俺の落としたのは金でも銀でもなく、鉄の斧ですよ」
「あ、あなたは、ええと正直者です。ご褒美にこの」
「ちょい待ち。『正直者』ってことは、やっぱり最初からわかってたんだな」
「えー…蒸し返すんだ…」
「んで、こいつ欲深いかどうか試しちゃおー、なんて思い上がってたわけだ」
「そうじゃないです」
「うっかり俺が『金の斧です』とでも答えたら、罰とやらで拾得物横領しようと思ったわ
けね」
「違い…ます…うっ」
「それってさ、楽しいのか?」
「うっ。ぐすっ」
「楽しいのかって訊いてんの」
「あたしそんな、そんなつもりじゃ……ぐす。ぐすっ……」
「…やがてその涙は池から川に、川から海になって、
だからこそ海の水はあんなにしょっぱいんだよ。めでたしめでたし。はいおやすみ」
「パパきらい」
「なんで?」
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こんなのに1…。
俺も嫌いだよ
パパきらい
じゃぁ俺はママ嫌い。・・・・嫌えるかよ。
じゃあ俺も外嫌い・・・・出れるかよ。
不覚にも妖精さんに萌えた
登録とか一切ないから暇潰しにやろうぜw
最初の方は中学生が考えたような雰囲気だったけどオチはちょっと良かった。
こんなパパでさえ結婚して子供もいるというのに俺達ときたら
うちも似たような話(桃太郎だったけど)父にしてもらってたことある
↑それは落語の「桃太郎」じゃないかと思う
俺も池に斧落とそうかな
俺はナニ落そうかな
12さん
今調べましたがまったく違う内容でした
今調べましたがまったく違う内容でした
池の精「あなたが落としたのは、この黄金色の人生ですか?
それとも、こちらの薔薇色の人生ですか?」
男「いえ、…もっと真っ暗いやつです…」
それとも、こちらの薔薇色の人生ですか?」
男「いえ、…もっと真っ暗いやつです…」
「いいえ、今も頭に刺さっているそれです。」
いいから斧を全部喰らえおりゃ〜かと思った
いいから斧を全部喰らえおりゃ〜かと思った
池の精「あなたが落としたのは、この恥垢臭い人生ですか?
それとも、こちらのドブネズミ色の人生ですか?」
俺「いえ、…もっと薄汚いやつです…」
それとも、こちらのドブネズミ色の人生ですか?」
俺「いえ、…もっと薄汚いやつです…」
>7 分かるぞ。
のーたいとる。
ヤマ無しオチ無しいみ無し
つまらん、これのどこがジョークなんだよ
つまらん、これのどこがジョークなんだよ
木こりの落とした斧が
池の精の身重の奥さんに刺さり
一度に2人の愛する家族を失い
悲しみにくれた妖精が、やがて復讐心に支配され
憎悪に歪んだ顔を隠す為、ホッケーマスクをかぶり
全ての人間を殺すまで、彼の復讐は終わらない
これが伝説の殺人鬼、誕生の瞬間である
決して池や湖に近づくな、死にたくないのであれば・・・
池の精の身重の奥さんに刺さり
一度に2人の愛する家族を失い
悲しみにくれた妖精が、やがて復讐心に支配され
憎悪に歪んだ顔を隠す為、ホッケーマスクをかぶり
全ての人間を殺すまで、彼の復讐は終わらない
これが伝説の殺人鬼、誕生の瞬間である
決して池や湖に近づくな、死にたくないのであれば・・・


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