ルーマニアの小学校で、
「わが国とソ連の関係を人間関係に例えると何か?」
と教師が児童に質問した。児童は、
「兄弟です。」
と答えた。
「親友と言ったほうがいいのではないかね?」
「いえ、兄弟です。」
「なぜ兄弟に拘るのかね?」
「親友は選べます。」