ある科学者が食べ物がなくても太陽の光だけで生きていける薬を開発した。
その後世界中の飢餓はすべてなくなったが、何もしなくても生きていけるので人々は働かなくなってしまった。
ついにはみな動こうともせずただひたすら太陽を見ているだけとなり、次第に体の機能もそれに合わせて退化していった。
何億年もたって、それを僕たちは植物と呼ぶようになった
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なんかブラックだな…
考えさせられんな…
僕たちは植物を何の躊躇もなく踏みつけ、切り刻み、食べたり焼いたりした。
ある日突然、植物は変異し、人を襲うようになった。僕たちは食うか食われるかの熾烈な争いを繰り広げることになった。
その日から、それを僕たちは
ある日突然、植物は変異し、人を襲うようになった。僕たちは食うか食われるかの熾烈な争いを繰り広げることになった。
その日から、それを僕たちは
この薬が本当に完成しても科学は進歩するんだろうな
星新一か
太陽のしっぽ
人間の進化は戦争と娯楽によって促される物だから
多分、今はそんなものが出来たところで進化が止まるなんて事はないと思うぞ
多分、今はそんなものが出来たところで進化が止まるなんて事はないと思うぞ
マジで言って良いみたいだから言うけど、この動物は何億年も続かない。
皮肉だね。
植物人間ってこれが語源?
植物人間ってこれが語源?
※9
これがゆとりか…
これがゆとりか…
全く…
毎回毎回、9のセンスには舌を巻く
毎回毎回、9のセンスには舌を巻く
ニートの俺は植物だったのか
ふむ…
>>2に同意
確かにこれはなにかしら心に残る
>>2に同意
確かにこれはなにかしら心に残る
ニートは植物以下
その薬の名はキキキリン


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