私は京都のとある寿司屋で着物着て働いている者です。
今日は店が暇だったのでバイトが九時前に終わりました。
帰ってすることもないし店もすいていたので店で寿司を食べて帰ることにしました。
カウンターの中ほどより少し左に座り、ふと右横を見ると私の横にはオバちゃんとわくわくした外国人の二人組(ABとします)。
そして四席空けてまたとわくわくした外国人の二人組(CD)。
最初は気にせず店長と横にいる見知らぬオバちゃんと話していました。
すると段々オバちゃんが外人さん達に興味を持ち始め、遂には隣の外人さん二人に
話しかけ始めたのです。
私「(ちょw日本語)」
外人さんAB「「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」」
見事に外人さんAとBは困惑ww
外人さんA「Ah〜、No,Japaneseフランス人デス」
オバちゃん「まぁ、フランス!?二人とも似てるけど兄弟?ファミリー??」
仏人A「No.Friend」
オバちゃん「フレンド!そうなの〜。京都には旅行に?」
オバちゃんはとにかく日本語で攻めていくw私は拙い英語で話してみることにしました。
私「あ〜トリップ・・・トラベル?」
仏人A「Yes!(英語で→)日本には三週間滞在するんだ。
東京や横浜や箱根に行ったんだ。」
オバちゃん「ご職業は?」
私「・・・What's Work?ティーチャー?ドライバー?(なんて出鱈目な英語orz)」
仏人A「エンジニア!お寿司オイシイ!」
オバちゃん「まあ!日本語上手ね!」
という風に和気藹々な雰囲気に。
私はほんの少しだけ仏語を知っているのでそれを試しに言ってみることにしました。
私「ボンソワール。ジュマペール○○(←名前)。」
仏人A「Oh!Bonsoir!Enchante.」
私「あ、Enchante!(はじめまして)」
そう会話していると向こう側に座っている外国人の二人組CDがこっちをチラチラ見だしました。
AとBに続いてCとDもフランス人だったのです。
その後カウンターでは互いに知っている日本語や仏語を言い合い、そして何故か私についての話がなされました。
緊張していたのか、お寿司の味が全く思い出せない。
仏人CとDが帰る時には私と店長が
「オルヴォワール!ヴォンヴォヤージュ!」
と手を振ると
仏人が本当にこんな顔して→ヾ(´∀`*)ノシ大きく手を振り返していたww
言葉は上手く通じ合わないけれど人間って意外と通じ合って仲良くなれるもんだと思いました。
彼らの旅が良いものでありますように!
他にもバイト先の店内は純和風の上、板前さんや着物着たホールスタッフがいるため来店した外国人は皆
+(0゚・∀・) +わくわく状態。
でも私が一番不思議なのは御辞儀をした時。
御辞儀をすると必ずと言っていい程、外人さんがもの凄い笑顔になる。
本当に凄い嬉しそうに笑って
「アリガト!」
と言うんです
・・・御辞儀のどこにそんな威力が??
あと最近の外人さんって日本語勉強して話そうと努力している人が結構多いです。
(今日遭遇したフランス人たちもそうでしたが)
たどたどしいけど日本語で話そうと頑張る姿はかなり癒されますw
この間も英語圏の四人家族が来て、パパが子供に
「アリガトウって言うんだよ!」
って教え込んでて和みました。
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同意
PCくらい買えば?
最初はまったく改行されていない文章だったんだよ。
2人も同じ事を言ってるのに気付けよ。
何様だよ
具体的にいえよ
フランス語話してるのを見て衝撃を受けたことがある
女性が書く文章だね、しかし男性の場合もありえる
20代、もしくは3、40代、50代の可能性もある
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