地元老人会にお菓子やトイレットペーパーを無料で配る案内が来てた
実はなんか高級布団を売るセミナーだったらしいけど、参加してたバーチャンの1人が途中で
病院に行く為に抜けようとしたらしい。
ところがセミナーの主催者側が途中退場を強制阻止してたらしい。
そしたら別のバーチャンが携帯で息子を呼んだんだそうだ
その息子が漁師で地味消防団の団員だった
息子も外で主催者側が途中入場を阻止したから事態は大事に発展
冬の平日だったので漁師は皆家に帰っていたし、地元消防団は団結力の塊
息子の一声で30人近くのオッサンと若い衆がセミナー会場を囲んだ
主催者側は「警察呼ぶ」と反論したのが還って火に油を注いだ状態に
脅しのつもりが消防団員が走って派出所の警官を呼んできた
いきなりの警官登場に主催者側の現場責任者がパニックになって本部に連絡を取ろうとした
周りをゴッツイおっさん達に囲まれて、相当焦っていたらしい。
しどろもどろに現状を本部に説明すると、携帯は突然切られたらしい。
以後は携帯通じない状態に
焦った現場責任者は警官に、
「営業妨害」とか
「脅された」とか
「何もやっていない」とか
説明してたらしいけど、会場中のバーチャン達が話し始めると事態が一転
退出の強制阻止の話を聞いて警察官が
「監禁されていたのですか?」
って言い始めたので
隅で固まっていたセミナー側の一部の人が逃げ出した
その内の1人を捕まえたのが俺の親父
周りを30人近くのオッサンに囲まれてるのに逃げれるはずないのにな
本部と連絡取れないから仕方なく警官が救援を呼んでパトカーが数台来た
事情を聞くためにセミナー側の五人と囲っていた消防団と息子と会場中の老人数人が
パトカーに呼ばれた
その後 パトカーはそれらの人を乗せて本署に移動していった。
以上がウチの消防団に伝わる武勇伝
俺も消防団に入ってる年齢だが、毎年忘年会で話されるネタ
今じゃ途中で逃げ出した奴らと消防団が死闘を演じた事になっている
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派手消防団も気になるな
セミナーで働いてる奴らは概、
民国あたりで借金に塗れ、金を返す為に紹介されたバイト(店長含む)
本部のバックが団体で捕まるのは店長だけ。店長にも何の権限も無い。
本部は商品を仕入れの数倍で店長に売るのでウハウハ。
店長は前科と借金だけ残る。
消防団GJ、組織犯罪には地域で対抗しないと。
事情があろうが うかわいそうもクソもねーよ
老人相手に何かやってるよな
また、老人達も暇だから集まるんだわ
店が満員になるくらい
そしたらなんだか分からない話が始まって、○○を買わなきゃいけないような空気に……
けど、頭と気がしっかりしてたばあちゃんは、
「帰ります!」と言って店から出ようとした。一人でも出ると、所謂集団催眠状態が解けちゃうんで、店側は止める止める。
近所の人はすでに催眠状態で、「お話の途中で抜けるのは恥ずかしいから止めなさい」と出るのを止めてきたそうだ。
でもばあちゃんはその人ごと無理矢理店を出て帰ってきた。
今では参加した近所の人みんながばあちゃんに感謝している。
うっ…可哀想(T_T)
なんですね、わかりますpgr
今の若い人たちは「うかわいそう」って言葉を使わなくなったなぁ。
どっかの方言か?
うかわいそう
その発言は不適切
かといってヒョロヒョロも居ないけどな
結局肉体労働だしプロレスラーや柔道家みたいなゴツい体系は多く無いにせよ
十分な筋肉の付いたスマートな体の「ご老人」が地元には多い…
背は低いのに何なんだよあの腕とか背中はアスリートかよ


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