突如現れる天才かー
ある作家のデビュー
ある日、講談社に一本の電話があった
「私は小説を書いているが、
どの出版社の新人賞の要綱を見ても既定枚数を大幅にオーバーしていて送れない」
「講談社では小説の持込などは受け付けていますか?」
この電話を取った編集者は、とりあえずその作品を送ってくれないか、と言ってその話は終わった
後日、その編集者の机にダンボール箱が、ああ、あの電話の人が送ってきたのだな、編集者はその作品を読み始める
読み終わった編集者、即上司に報告、編集部が騒然となる
・超面白い
・本当に新人が書いたの?ベテラン作家のイタズラじゃないの?
・とにかくこの作者と契約してこれを売ろう
・ところでタイトルが読めないんですけど
こんなやり取りがあり、一週間後にはその作品が発売されることが決定した
作品の名前は『姑獲鳥(うぶめ)の夏』、作者の名前は京極夏彦
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感動しない
Wikiでggってきた
『姑獲鳥の夏』(うぶめのなつ)は、講談社から刊行されている京極夏彦の長編推理小説。「百鬼夜行シリーズ」の第一弾である。
京極夏彦が本作を講談社に持ち込みをしたことでメフィスト賞創設のきっかけとなったデビュー作品である。2005年に実相寺昭雄によって映画化された。
だと
『姑獲鳥の夏』(うぶめのなつ)は、講談社から刊行されている京極夏彦の長編推理小説。「百鬼夜行シリーズ」の第一弾である。
京極夏彦が本作を講談社に持ち込みをしたことでメフィスト賞創設のきっかけとなったデビュー作品である。2005年に実相寺昭雄によって映画化された。
だと
タイトルでバラすとかないわー
正直うぶめの夏のアイデアは卑怯だと思った
斬新だけど「んなアホな!」感がぬぐえず
斬新だけど「んなアホな!」感がぬぐえず
付け加えるならこれがメフィスト賞設立のきっかけとなり、京極は第0回メフィスト賞受賞者と呼ばれることになる、と。
確かにあれは普通の賞には長すぎるよな。
京極の作品読んでる最中、「一体どういう経緯でこれが出版されたんだろう……?」ってずっと疑問
に思ってた。
京極の作品読んでる最中、「一体どういう経緯でこれが出版されたんだろう……?」ってずっと疑問
に思ってた。
少女が誘惑したとはいえ、関口はレイプしたの?だからあんなに学生寮でへこんでたの?
年の差はあっても合意の行為で、関口は自分のロリコン性癖に落ち込んでたの?
年の差はあっても合意の行為で、関口は自分のロリコン性癖に落ち込んでたの?
俺もこれ読んだときはびっくりした
最後に謎解きを始めたのでやっと気がついた
これ推理小説だったのかっ!
最後に謎解きを始めたのでやっと気がついた
これ推理小説だったのかっ!
面白いのは分かるんだけど分厚すぎて読んでると手が痛くなってくるんだよな
京極の作品を読む前は妖怪譚のラノベみたいな者だと思ってたわ。
渡瀬京一郎の陰陽の都みたいな奴。
渡瀬京一郎の陰陽の都みたいな奴。
あの落ちには作者に腹が立った。
絶賛するやつらが多いのがいまだに理解できない。
絶賛するやつらが多いのがいまだに理解できない。
これ本買ってみるべき?
それとも図書館で借りれば十分?
俺この作者知らないんだけど。
それとも図書館で借りれば十分?
俺この作者知らないんだけど。
とりあえず図書館で。
最初の説明文が合わなければ無理じゃないかな。
自分はあそこで最高に自分にあった小説家に出会った!と思ったけど。
最初の説明文が合わなければ無理じゃないかな。
自分はあそこで最高に自分にあった小説家に出会った!と思ったけど。
>ところでタイトルが読めないんですけど
ここだけ初耳で吹いたw
ここだけ初耳で吹いたw
12
本気で読むなら長いからと飛ばして読まない方がいいぞ。
普通の長編小説を読む倍の時間は確実に必要。
ハマって読み出すと途中で邪魔されると殺意が沸きかねないから注意な。
本気で読むなら長いからと飛ばして読まない方がいいぞ。
普通の長編小説を読む倍の時間は確実に必要。
ハマって読み出すと途中で邪魔されると殺意が沸きかねないから注意な。
題名でネタバレとか管理人アホだろ
そんな姑獲鳥の夏も京極堂の中では短い部類
作品は面白いけど作者自身も面白い というより痛い 今で言う中二病
中学時代より和装を好み彼のファッションは着物に指ぬきの皮手袋
中学時代より和装を好み彼のファッションは着物に指ぬきの皮手袋
女郎蜘蛛はマジループ
鵺の碑はいつになったら出るんだよ・・・・・
このシリーズの傑作は魍魎の匣(もうりょうのはこ)異論は認めない
オチはバレバレなんだけどね
オチはバレバレなんだけどね
本屋さん行ったときにカバーお願いしたら「この作者の本は厚すぎて特殊になるんですよね…」と愚痴られたことがあったよ
まあ、鈍器に軽くなるけどね
まあ、鈍器に軽くなるけどね
そういった諸々の評判を聞いて当時読んだけど、
何がそんなに騒がれているのか全然分からないまま読み終えた本だった。
他の小説家だったら省いていたであろう部分を書いたから長くなって、
その長くなった部分が読者的には退屈に感じなかったから受け入れられてその事が
新人の処女作が他に類を見ない長編作品を出した!というCMで話題になったんだろうなぁと
自分を納得させた、中身と評判が釣り合わない本だった。
何がそんなに騒がれているのか全然分からないまま読み終えた本だった。
他の小説家だったら省いていたであろう部分を書いたから長くなって、
その長くなった部分が読者的には退屈に感じなかったから受け入れられてその事が
新人の処女作が他に類を見ない長編作品を出した!というCMで話題になったんだろうなぁと
自分を納得させた、中身と評判が釣り合わない本だった。
魍魎の匣だなあ、全てのピースがぴたりと収まり展開にも無理が無い
あとこのシリーズほとんど推理しようのないオチだから
謎ときに躍起になるとバカを見る
半分ギャグでやってんだと思う
あとこのシリーズほとんど推理しようのないオチだから
謎ときに躍起になるとバカを見る
半分ギャグでやってんだと思う
自分は鉄鼠の檻が好きだったな
実相寺の鉄鼠を見たかったなぁ。
でも、なんか想像するだけで楽しいからそれでいいか。
頭の中の実相時鉄鼠は亡くなった役者さんとかも含めて、実相寺組のフルキャストで想像できるから。
でも、なんか想像するだけで楽しいからそれでいいか。
頭の中の実相時鉄鼠は亡くなった役者さんとかも含めて、実相寺組のフルキャストで想像できるから。


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