統計学は元々、元祖看護婦である、ナイチンゲールが始めたんだが
結果の余りの「悲惨さ」に、彼女自身一ヶ月余り心神喪失状態になった、とも言われている。
事の発端は、とある将軍が、
「戦場よりもナイチンゲールの戦傷者看護の方が兵士が死亡してる」
と揶揄したことに始まる。
当然、ナイチンゲールは反発。
件の将軍に反論する為、統計学を編み出し
自分の看護の方が、多くの兵士を救ってると自ら証明しようとした。
しかし、結果は将軍の言うとおり、病院での看護の方が戦場よりも傷病兵の致死率が極めて高いことが明らかになってしまう。
ナイチンゲールはショックの余り心神喪失状態になった・・・
でもそこから始まるンだよね、彼女が偉大である話は
何が間違っていたか、模索し始めるんだ、諦める事無く
そして、今では基本中の基本的な事実にたどり着く
「汚れたシーツに患者を寝かすのは駄目」
「汚れた包帯の使いまわしも駄目」
要するに二次感染が、病院での致死率を高めている事に
彼女自身、気がつき自己解決していったんだよね・・・
看護婦といえばシーツの御洗濯って原風景は
こうして生まれた。
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な
い
ち
んこはもげない。
わーおもしろなー
ゲロ過ぎる内容だわ
米5
氏ね
氏ね
元々下流階級の女性が行っていた傷病兵の世話を、貴族出身の彼女が体系化し、議会に訴えたことで看護学の基礎が築かれたのは有名
華岡青洲といいアンリ・ドュナンといい、医療系には面白い逸話が多い
華岡青洲といいアンリ・ドュナンといい、医療系には面白い逸話が多い
本文で素直に感心した。
そして※欄で吹き出したww
そして※欄で吹き出したww
統計学だけ学んで数字で威張る馬鹿と。
結果から学んで役に立つ女神の話。
結果から学んで役に立つ女神の話。
ナイチンゲールは統計学を使ったのは確からしいけど, 統計学を編み出した訳ではないだろ・・・
まあ、いんじゃね。
統計を取る、当時当たり前だった行動を疑う
この2点を行えるのは本当にすごい
この2点を行えるのは本当にすごい
統計学の源流は人口調査と税の取り立て。
古代エジプトなどでも統計調査っぽいことは行われていた。
16世紀後半にはすでに死亡率調査などの基礎的な統計学体系はうまれはじめてたわけで。
ナイチンゲールが統計学の始祖なんてことは無いちん(ry
古代エジプトなどでも統計調査っぽいことは行われていた。
16世紀後半にはすでに死亡率調査などの基礎的な統計学体系はうまれはじめてたわけで。
ナイチンゲールが統計学の始祖なんてことは無いちん(ry
死亡統計をとり生命保険のベースを数学的に整えたのはハレー彗星でおなじみのハレーさん。ナイチンゲールより200年近く前の人物ね。業績を捏造しなくてもナイチンゲールはちゃんとエラいんだから、嘘をつくのはヤメようよ。
ナイチンゲールの業績は、看護婦の社会的地位向上。そのために統計学を効率的に利用したことは当時として画期的で、歴史的に重要な事実。
脚色が過ぎると思うけど、そこから一般化していくことを考えると、やっぱりイギリスにとっては統計学の始祖となる。
脚色が過ぎると思うけど、そこから一般化していくことを考えると、やっぱりイギリスにとっては統計学の始祖となる。
統計の採取とその活用自体は人間以前からあったわけで、
(生物がなぜ食物を選別できてるか考えろ。)
ナイチンゲールのコレはその体系化と活用方法に関する特段の好事例ってやつだ。
貶める云々じゃなく偉業であることは間違いない。ただ、統計学の始祖ではない。
(生物がなぜ食物を選別できてるか考えろ。)
ナイチンゲールのコレはその体系化と活用方法に関する特段の好事例ってやつだ。
貶める云々じゃなく偉業であることは間違いない。ただ、統計学の始祖ではない。
統計的手法を用いた、と言ったほうがいいな。
ヾ( ̄∇ ̄*)まぁまぁ


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