織田信長の黒母衣衆に、伊藤清蔵という者がいた。
ある合戦でのこと。清蔵が陣屋で寝ていると、信長が突然の出撃命令を出した。
ぐっすり寝ていた清蔵は出陣の貝の音を聞くと大いに慌て、寝床から飛び起きるとそのまま戦場に走った!到着した!「やれやれ、間に合った」その時、気がついた!
伊藤清蔵はついうっかり寝ていたときのままの姿、すなわちフンドシ一丁だけで戦場へと駆けつけてしまったのだ。
ふんどし以外、何も身につけていない、裸である、当然、武器も何も手にしていない。
これには 清蔵本人も気がついたときは大いに驚いたが、その戦場にある敵や味方はもっと度肝を抜かれた。
「な、なんだあいつは、武器も持たず裸で戦う気か!?頭がおかしいんじゃないか!?」
敵味方から一斉に奇異の目で見られる清蔵。
その視線に耐えられなくなった彼は
「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ヤケになった。
彼はフンドシ一丁の姿で、素手で、敵に向かって突進した。
武器も持たない裸の男が襲ってくる。
敵もその、この世のものとは思えぬ光景に少々気圧された。
そのうえ伊藤清蔵は元々、信長の黒母衣衆に選ばれるほどの猛者である。
強い。
最初の不幸な遭遇者をぶん殴って槍を奪うと、その槍でバッタバッタっと敵をなぎ倒す。
裸体のバーサーカーと化した清蔵に敵も気を飲まれ次々と犠牲となる。
気がつけば戦場には敵の死骸が累々と残され、その先にはふんどし一丁の殺人鬼、といった
地獄絵図が出来上がっていた。
この清蔵の活躍に、信長も
「天晴!」
と自ら声をかけ大いに褒めたたえたそうである。
そんな、伊藤清蔵さん、裸で大活躍と言うお話。
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後のSMAPのメンバーである
後の江頭である
「伊藤清蔵さん大活躍」でググれ
江頭よりらっきょの姿しか思い浮かばんのは…
年のせいか?
年のせいか?
※でだいなしな良い例
ウホッ!いい男。
俺とやらないか?
…まぁお約束かと。
俺とやらないか?
…まぁお約束かと。
これが俗に言う赤フンってやつか 笑
アパッチ野球軍の先祖らしい
ガリアのケルトがローマ軍と戦ったとき、ケルトの戦士は全裸に剣だけで突撃して、重装備のローマ軍を大混乱にしたそうです。
全裸で突撃されると、された方は恐慌状態になるのかも知れませんね。
全裸で突撃されると、された方は恐慌状態になるのかも知れませんね。
スパルタは、全員がモーホだったそうで、一緒に戦う恋人を守るが故に強かった。
そんな、スパルタたち、うほっいい男で大活躍と言うお話。
そんな、スパルタたち、うほっいい男で大活躍と言うお話。
喝ッ!!!
どちらかと言うと、「衝撃」じゃない?
いや、「おもしろ」だろ
光景を想像すると笑えてしょうがないw
光景を想像すると笑えてしょうがないw
おれは、魔界村のアーサーで脳内再生された。
>全員がモーホ
テーバイの神聖隊じゃ無いの?
テーバイの神聖隊じゃ無いの?
※14 わろた


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