中学二年の時、同じクラスに知的障害者がいた
この学校には「うらなり級」という特別支援学級があるのに何故そこに転入されないのか誰もが疑問に思っていたが、先生に聞いても何も答えなかった
一年の時は、自分は1組で知的障害者は5組で一番離れていたので、その知的障害者は存在自体全然知らなかった
二年で同じ3組に入り「このクラスに知的障害者がいる」と聞いて心底不安だった
でも「うらなり級」に転入されないって事はそこまで重度な知的障害者でもないのかとひとまず安心
しかしやはりそうではなかった。
授業中に席を立っては、隣の女子の襟首を
「アァヒャwwwアァヒャwwwww」
と言いながら指でなぞったり
前の席の男子の持っていたデンプン糊を舐めようとしたり、周囲に撒き散らしたりすると行った奇行の連発
知的障害者の後ろに座っていたクラスのリーダー格のAが制止しようとすると
「オキミャァァァァァ!!!」
と奇声を上げ、廊下に飛び出し窓から飛び降りようとする始末
安心してた自分が馬鹿だった。思いっきり重度の知的障害者やん
みんなで集まって、先生に抗議する事を決めた。
そしてホームルームの時間にAが立ち上がる
「何で知的障害者をうらなり級に入れないんですか?みんなが迷惑だし、何より授業にならないです!」
担任、目を丸くしてAと知的障害者を交互に見る
「な、何言ってるのA君?知的障害者君が何かしたの?」
この担任は、俺達のクラスで授業を受け持っていないので何も知らない
他の先生は担任に何も告げていないのだろうか・・・
A「今日知的障害者がイタズラしようとしたので止めたら、いきなり叫んで窓から飛び降りようとしました。
今日だけじゃない。先生は知らないだけで、毎日コレですよ?何で『うらなり級』に入れないんですか?」
戸惑う担任。知的障害者の席へ向かう
担任「知的障害者君。それ、本当なの?」
知的障害者、ヨダレを垂らしながら上の空。
何も答えない
すると担任がいきなりファビョり出した
「ちょっと、『本当です』って言わないじゃない!A君どうして嘘つくの!?
どうして知的障害者君を悪者扱いするの!?弱い者いじめじゃない!」
担任に呆れながらも反論するA
「先生は知らないだけでしょ。他の先生に聞いてみれば?多分納得すると思うから」
担任「話を聞きなさい!人に罪を擦り付ける人こそ『うらなり級』に入るべきですよ!」
話にならん。
Aは溜め息を付きながら
「先生こそ自分の考えばかり罷り通ると思わないでさ、職員室で聞いてみなよ」
そう言うと鞄を持って帰って行った。
俺達もAに続くように次々と教室を後にする
「ちょっと待ちなさい!人に濡れ衣着せたまま逃げるなんて最低よ!」
担任がファビョっていたが気にもせずに帰った
翌日、朝のホームルームで担任が真剣な顔で話し始めた
職員から話を聞いて、ようやく理解してくれたのかと最初は思っていた
「昨日、数学のY先生と、理科のO先生から知的障害者君について話を聞きました。
知的障害者君は授業中に席を立って、
他の生徒の物を勝手に使ったり、女の子の体に触ったりしているそうですね。
これは確かにやってはいけない事です。
・・・でもね、知的障害者君は生まれつき、脳の成長がみんなより遅れているの。
先生はこれを障害ではなく、個性として見たいと思っています。
背が高い人、低い人、計算が上手い人、苦手な人。
色々いるでしょう?でも、それを差別する事は許されない事です。
何故ならそれは皆、一人ひとりの個性なんです。
その個性を理由に仲間はずれにしたりする事は、人としてあるまじき行為なんです。
だから、知的障害者君がどんなに皆に迷惑かけても、
皆はそれを知的障害者君の個性だと思って理解してあげて欲しいの」
もっともらしい事を言って清々しい顔してやがる
何の為に「うらなり級」があると思ってんだか。
知的障害者は障害だから知的障害者なんだろうが。
個性も糞もあるか
しばらく教室に沈黙が続いた後、突然Aが喚き出した
「ヒョォ〜〜〜wwwwアバダバダバダバwwwww」
手足をタコのようにくねらせながら、滅茶苦茶な顔をし出した。
まるで知的障害者のように
担任は驚いて
「どうしたのA君!?」
と詰め寄る
Aは知的障害者の動きをしながら隣の席のBに何やら耳打ちした
するとBも
「ギヒェエエエエエエエエwwwwwwwアヒャッwwwォアヒャッwwwwww」
と奇声を上げた
何となく状況が掴めた俺も
「フォォォォォォォッ!フフォッヒヒヒヒヒwwww」
と知的障害者の真似
皆も理解したのか知的障害者の真似をし始めた。
ついには男子全員、女子一部が知的障害者ごっこ祭り(さすがに女子の殆んどは抵抗があって出来なかったみたい)
担任、アワアワしながら
「みんな、やめなさい!まだホームルームは終わってませんよ!」
するとAが知的障害者っぽい喋り方で
「ほらね?せんせぇwwwクラスがちしょぉだらけだとwwwwwせんせぇめーわくでしょぅ?wwwww
それがwwwこせいでもwwwwwめーわくでしょぅ?wwwww」
担任涙目。
「わかった!分かったからもうみんなやめて!先生が間違ってました、もう!」
他のクラスの担任が
「何だ、何だ?」
と様子を見に来たが、みんな一斉に戻ったので、大事にはならなかった
その後、知的障害者は「うらなり級」に急遽転入された事を聞きホッとした
しかし、夏休みに入る前に諸事情で転校したらしく、結局卒業まで知的障害者の姿を見る事はなかった
何はともあれ、機転の利いた行動を率先して取ったAはGJだと思った
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子供のためにはならないことが理解できないんよ
言動のおかしいのはまず疑え
当然、専門の教員も1人ついてたし。
アスペと紙一重くらいの程度の障害だったが、むしろ親が重く見てたみたい
日教組あがりのオハナバタケ連中はそう言う陰湿な仕返しが得意中の得意だからな
個性という言葉を一括りにしすぎている。
俺は汚れているらしい。
ついでに知障と書こうとして池沼とでて、初めて池沼の意味に木がついた。
酷いのになると生徒一人のために普通学級に養護学級の設備入れさせたり税金の無駄遣いしてな
生徒の幸せより親の見栄の方が優先なんだよなそういう家庭は
俺が通ってた小学校にも一学年上に知的障碍者の人がいたが、周りの生徒たちがいつもフォローしてたの覚えてる。あのクラスはいいクラスだったんだなと思うよ。
当事者の苦労全然解ってない意見だ、そのクラスの中で更に『お世話係』に指名された日にゃぁ
絶対トラウマシオニストの出来上がり。
でも実はそいつは体の麻痺が異常なだけで頭の中は普通だったので、因数分解もできた。(でもよだれは垂れる)
そいつははっきりと理解した上で女の子の体に触ってたね。ちゃんと勃起してたし・・・
防衛するには徹底した正論のイジメしかあるまい。
B君は授業中騒いだり、教室のなかで性器を出してみたり、急に奇声をあげてつかみかかったり。僕らの学校には「特別教室」はなかった。
今回の件、担任や学校の対応は悪かった。でも学校がしっかり対応して担任も日頃の状況を把握して教室をまとめるべきだった。区別と差別の違いっていうけど「特別教室」はどちらなのかな?区別でも差別でも結局は同じことなんだよ。最初から区別していると社会にでても「区別」した世界でしか生きていけない。何故か?受け入れる環境がいつまでたっても出来ないんだよね。子供のころから区別することが当然だから会社でも社会でも区別するしかない。
それって差別じゃないかな?
受け入れ態勢を整えることを怠った学校に問題があるのは間違いない!!他の人も書いているけど、「個性をフォローする」ことを学んでほしかった。きっと彼らも僕らとの学校生活の中で特別学級では学べないことを学べたと思う。特別学級や障害児学校はそれぞれ社会に出るため専門の教育体制もあるだろうから悪いわけではないけど、本人(保護者)が希望する環境で学ぶことができることが一番良いと思う。
同じクラスで学べなかった人たちこそ「残念」な方々だと思う。
何言ってんだアホタレ
おめーみてーな脳みそお花畑が世の中おかしくしてんだよ。
区別と差別の違いもわかんねーよーな頭で語るなや。
区別「他の元のと違っていると判断してわけること」
差別「差をつけて区別すること」⇒「差をつけて他の元の違っていると判断してわけること」って2重に言葉がなっているなんておかしいでしょ?
差別と区別を分けて書いたつもりだけど、差別じゃない区別だなんて自己欺瞞でしかないんだよ。
まったく需用のない自分語りを繰り出すお前が
嫌われ者だということだけ理解したわ
他人を不愉快にする才能だけはあるな
自己紹介乙w
元々の意味なんて現代の解釈、使われ方からしたらなんも意味ないのがわからんのか?
日本語なんて時代ごとに変わってくんだよ。
そもそも、自己欺瞞って意味わかってる?
保護者が希望しなければ、障害者学級に入れることはできないの。
どれだけ周りが迷惑だろうが何だろうが、絶対に無理強いはできないの。
担任が気の毒すぎる。
きっと、保護者との間に壮絶なバトルがあったに違いない。
っていうか、保護者から訴えられなくて良かったね、このクラスの人たち。
もう一回言っといてやるな、このアホタレが。
区別とは他のものとの違いを以って分ける事。
例えば肌白人黒人など、色の違いで分けるのはただの区別だ。
差別とはその区別の仕方に差をつける事。
例えば白人至上主義のために黒人を排斥する事なんかは差別だ。
そんな程度の違いも分からんでグダグダ語ってるからアホタレだっつーんだよ。
日本語の基礎からやり直して来い。
もともとそんな意味合いで書いたのですが、「区別も差別の違い」もわからない話から日本語の話をしたところです。自己欺瞞=自らを騙す ことと思い使っています。
区別といいつつ結果から差別していることと変わりないという意味合いで書きました。
区別といいつつ排斥していませんか?人は正論を吐かれると不愉快になるらしいですよ、正論を吐く才能を認めていただきありがとうございます。
まじクラスのリーダだったな。中学生でここまでクラスの為を思って行動するのは珍しく思う。
障害者学級に行く行かないが問題ではなく、障害者を特別視して「何をやっても許される」体制が問題なんだと思うよ。
人に迷惑をかけるって事を何とも思わないで経験だとかあほか?
迷惑をかけてしか生活出来ないなら障碍者学級で普通に生活出来るように
指導してもらうのが一番の道だと思うが。普通学級に入ってそういう事も学ばずに
一生迷惑をかけて生きなきゃいけなくする親や周りの人間は馬鹿過ぎる。
お前みたいに哀れんで上から目線で来る相手にA君は友達だと思ってないよ。
対等な人間関係を結んでいるならお前を嫌う自由もあるわけだしな。
というか※21でなに草はやして挑発してんの、それだけで正論もクソもないぞ。
自己紹介乙って
キモい自分語りしてひたすら粘着してるのお前だけじゃねえか!
言いたいことは分かる。
しかし、学校側のフォローが無い時点で仕方ないとしかいえない。
自分たちがやりたくない、時間が無い、専門知識が無いといった理由で何の監督もなく中学生に看護師と同じ仕事をさせるのか?手術の助手をさせたり、注射を打たせたり、患者から症状を確認させたり。
つまりはそういうことだ、ちゃんとしたシステムのフォローが見込めないのであれば問題の解決どころか悪化だけさせる羽目になる。
何が一番わるかったかといえば、ホームルームでの担任の対応だろ
相手がガキだと思って、ゴリ押しすれば何とかなると思ってたんだろ
そんなことするから、子供がこういう行動に出たんだよ
普通学級に入れたがる親や教師って結局、障害者のこと見下してるんだよ
変なあだ名を浸けられ全校集会で指差し絶叫されて
三年間マジで地獄だったよ
親からすりゃかわいいんだろうがこっちの身になれ あたし良く殴らなかったな
迷惑行為で憂さ晴らしてる連中にも あれも個性と
言いそうで 怖いわぁ
特別学級でやっていることは隔離という意味合いはあんまりないんだよ。池沼には池沼なりに最低限生きていけるよう様々な訓練を施しているんだ。それ専門の人がつきっきりでな。
特別学級に池沼を入れないってことはこの先一人で生きていける機会を奪うってことなんだ。親など面倒を見てくれる人が死んだら野垂れ死にするしかない境遇に追い込んでるんだ。「そんなつもりはない」っていうかもしらんが、つもりはなくても事実そうなる。人権派の人はこれを読んでもう知ってしまったのだから「そんなつもりはない」などと脳天気な言い訳はやめてね。
「差別だー、差別だー」って叫んでその機会を奪おうとするやつは、その言葉の責任を取って池沼の面倒を一生見て欲しい。
ほんと人権派の底の浅さには吐き気を催すよ。
それとAの形がかっこいい
ななめっとるww
なんかシリアスな状況だった
女子の襟首をなぞって……なんてのも個性か?
性犯罪一歩手前だぞ。
事実をもっとしっかり読め。
いまどき、完成された(?)理想・理論だけから演繹的に判断するのは流行らないぞ。
たとえば、完成された理論から演繹的に適用するのが良い(特に刑法)という思想がかつて支配的であった法律学ですら、今は柔軟に、個別具体的に、だ。裁判所は昔からそうではあったが、学会もそういう空気になってる。今の司法試験は事案の個別具体的事情(事案の個性、とも)を規範にすら反映させることを重視している。
そもそも、現実を分析するとはそういうことだ。理想・理論から演繹的に判断して、理想・理論に沿わない事情を捨象するのはもうやめよう。
もちろん、自分がやったときはこうだったから…というのはそもそも理由にならないし、ましてや感情主導で少ない体験を一般化した価値観など、なんの説得力があろうか。
もっと事実に着目し、都合の悪い事実についてもきちんと評価を加えた上で、説得的な反論をされたい。
これは役所の学校教育関係の部署に勤めてたうちの親父も言ってた。
特別学級は障害者が生き残るために必要なことを、しかも専門の教育を受けた指導員が教えるんだよね。
そういえば、障害者が自殺した事件あったよなあ。遺書に親に対する長年の憎しみが綴られていて、事の本質は親の見栄なのだなあ、としみじみ思ったよ。
その内容は、むりやり普通学級におしこめられたおかげでいらん苦労をしたとか、自立するのに必要なことを結局何も教われなかったとかだったな。しかもご丁寧に親の見栄だと指摘していたような。本人の希望=親の希望、ではないんだ。
※15やその意見の賛同する人たちよ、それでも貴様等は特別学級排斥論をとなえるのか?貴様等こそ、その矮小な正義感を満たすのが第一義的であって、障害者のことを何とも考えていないのではないだろうか。少なくとも現実を見ていないのは間違いない。
少しだけ言動がおかしかったけど、本人が楽しそうでこっちも迷惑してないしで問題なかった
ただ担任がそいつのことに神経質になっててめんどくさかったけどwww
ネチネチ粘着質な所とか、学生時代に変な教師が居たの思い出したわ。
その日教組アホ教師は自分は全然世話をしないくせに、生徒に池沼の世話を押し付けて「こういう子と触れ合える事は、あなた達にとっても良い経験なのよ」と抜かしいたなー。
ほんと日教組とか悪平等主義とかお花畑左翼は世の中の害悪でしかないわ。日教組はよ滅びろ。
差別と区別の違いは本当に大事。
普通クラスで、授業を受けることが、その子にとって本当にプラスとは限らないわけだし。
仮にその知的障害者の子にとってはプラスでも、その結果、他のクラスメイトの多くに迷惑がかかるなら、全体で見れば大きくマイナスになるんだから。
女子の襟首を・・・!?キモすぎ
池沼だから罰せられないなんて普通学級が崩壊する!
このクラスは立派だな
親がわかってないことが多いんだよな こういった問題は。
の権利をないがしろにすることは許されない。別環境への隔離は絶対必要。
24時間面倒見るやつ来させろって裁判起こした親畜生がいたな
子供が普通じゃないのが耐えられないんだろうが、狂ってるわ
本当に心底心配して思いやっているなら、将来のことを考えるべき。
この話の教師みたいに自己陶酔してる奴は、自分のことしか考えてない。
でも、これだけははっきり言える。区別と差別は全然違う。同じ事だと屁理屈をもっともらしく書いていた
人がいたが、では、例えば男女を区別することは、イコール差別だと言っているのと同じではないのか。
平等と同権を一緒くたにするのと同じ。詭弁ですらない。
障害者と関係者は健常者社会の慈悲に生かしてもらってるのをもっと自覚するべき
特別学級の女の子(お目目パッチリな美少女、障害は中身が幼女な軽い程度)に
「ラブホいこうと」性質悪いセクハラをかまして、それが先生に伝わり(目撃者アリ)
ぶっ叩かれてた。安易な体罰は嫌いだけどこれは自業自得だと思った。
大ブーイングの雨嵐で隣のクラスから別の教員が様子を見に来て、さらに校長教頭まで入って話し合いになった。その日の午後から障害児は保健室に隔離され、1〜2週間後にはどこかへ転校した。それでも不登校になった子は卒業まで学校に復帰できなかった。
君自身が周りの慈悲で生かされてるって感じてるのは殊勝な心構えだけど、それを他人に押し付けるのは良くないな
そんなとこはどうでもいい
お前程度の低脳に同意されたくねえわ


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