あの日、新人で入社したときの事だった。
祖母は末期の癌だった。
新人だということもあり周囲に遠慮して休みを取って見舞いに行けなかった。(病院も場所をしらなかった)
る夜、珍しく父から電話があり「明日明後日が峠らしい」ということを歯を食いしばり連絡してきた。
父からみれば、ほとんど女で一つで育ててもらった(既に故人だった祖父は仕事で家を空ける事が多かった
そうだ)母親だからその言葉が翌日にも残り頭がいっぱいだった。
祖母は末期の癌だった。
新人だということもあり周囲に遠慮して休みを取って見舞いに行けなかった。(病院も場所をしらなかった)
る夜、珍しく父から電話があり「明日明後日が峠らしい」ということを歯を食いしばり連絡してきた。
父からみれば、ほとんど女で一つで育ててもらった(既に故人だった祖父は仕事で家を空ける事が多かった
そうだ)母親だからその言葉が翌日にも残り頭がいっぱいだった。
とはいいながらも、新人だった俺は有給を取るということもはばかれ普通に会社にいった。
またその日は同じ部署で寿退社する女子社員が3名いてそんな事一言も言えなかった。
夕方、携帯が鳴り父が
「もう、危ない俺はこれから病院にいく!!」
といった。
寿退社する女子社員が挨拶している回っている中、一緒に遊んでくれた祖母の事が走馬燈のようになり仕事に手が着かない状態だった。
課長が
「何ボッとしてる?」
と聞いてきたので
「ここの雰囲気で話したくないんですけど・・・・」
と事情を説明したら
課長が
「分かった、どうせこの後は仕事にならないから、直ぐおまえは病院に行け!!まだ間に合うぞ!!」
と言ってくれたので、俺はそれこそダッシュで会社を飛び出しタクシーと電車を乗り継いで病院の最寄り駅
までたどり着いた、父に携帯をかけると父が歯を食いしばりながら(多分)
「そこからタクシーでも車と信号が多いし時間がかかるから急いでこなくていいぞ」
と言った。
そうしていても横から叔母や母が
「お義母さん!、お義母さん!」
と呼びかけているのが聞こえていた。
とりあえずタクシーに飛び乗り「急いで!!」と運転手に事情を説明すると運転手はギリギリのスピードでとばしてくれた。
そして不思議な事があった。
いくつかの交差点等を通過する時に信号が全て青(もしくはギリギリで黄色だった)
おかげでノンストップで病院に駆けつけることが出来た。
そして、祖母は叔父、父、叔母、母、俺に声にならない声で「ありがとう」と確かに言った後に息を引き取った。
俺は自分が見た者しか信じない性格だがあのときは確かに神様がいたのかと思った・・・・。
あまり見舞いにも行けなく申し訳ないと思いながら泣いた。
優しかった祖母・・・。
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15点
最初から最後までテンプレ通りでオチが無い。
なんかもうムチャクチャ。
俺、泣いちゃいけなかったのか?
何が凄いって元レス探そうと1行ずつ検索かけてもまったく当らんwww
よくこんな稚拙な文章見つけてきたなwww
よくこんな稚拙な文章見つけてきたなwww
一方、俺は引継ぎやら何やらで祖母の死に目に会わせてもらえなかった
そして出てくる広告が熟女もの
※5
管理人の創作と見た
管理人の創作と見た
場所も知らない病院の最寄の駅に迷わず行けた事が神がいた証拠なんですね!
末期、声を交わすことさえできずに逝かれてみろ。だめだ。口惜しくて無念でならない。
みなさん、いいですか、これがオチのない話。
女が好むお話です
女が好むお話です
これは西部警察の信号制御装置が作動したんだな
昔テレビか何かで見た記憶があるんだが
時速40キロで走れば、自然と青信号が続くという
時速40キロで走れば、自然と青信号が続くという
黄色って赤と一緒だよ
セピアな思い出・泣ける話
136:大人になった名無しさん:04/09/12 15:45:23<> ID:
あの日、新人で入社したときの事だった。
2004年9月12日……古いな
136:大人になった名無しさん:04/09/12 15:45:23<> ID:
あの日、新人で入社したときの事だった。
2004年9月12日……古いな


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