心霊じゃないけどさ・・・・・不思議は不思議なできごと。
小学校低学年の頃。家の近所に市電、つまりちんちん電車が一両捨てられていた。
原っぱの一角に錆びだらけで放置された車両。
今考えてみればちょっと薄気味悪いが、当時の子供たちにはかっこうの遊び場だった。
子供のよく作る秘密基地、この車両も当然ながら秘密基地化していた。その日、私はひとりで秘密基地で遊んでいた。
いつものメンバーがほかで遊んでいることは知っていたがなぜか猛烈にここに来たくなったのだ。
ひとりということで妄想全開で遊んでいると、急にひとりの女の子がはいってきた。
同じくらいの歳の子だが見たことのない子だった。
そして入ってくるなりこう言ったのだ。
「あっ、ほんとにいた!」
普通、この手の話だとこの女の子が実は……ってなことになるのだが、昨日引っ越してきたばかりの「生身の」女の子だった。
歳も同じ。
彼女は続けてこんなことを言った。
「昨日夢を見たの。きれいな女のひとが、古い電車を見つけることができたら友達ができる、って言う夢」
夢を信じ、来たばかりで右も左もわからない街で電車を探してまわったそうだ。
そんなものがあるかどうかもわからないのに。
でも原っぱでほんとうに電車を見つけ、ほんとうに同い年の私を見つけたのだという。
「友達になってくれるよね」
不思議な出会いであるが断る理由はなかった。
彼女とは現在もつきあいがある。
というか……今私の嫁になってます。
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もげ
もげ
もげ
しばくぞ!
さて、捨てられた電車でも探しに行くか
おじさんの電車も探しに来てみんか
※欄予想通り杉w
電車がね〜よ〜
※8
その状況を自分で作ってみるのも手段の一つだ
その状況を自分で作ってみるのも手段の一つだ
というか……
(σo ̄)ホォホォ
夢の中の女の人は 実は大人になった嫁本人なのかも
引っ越して不安な小学生の彼女に 夢の中でアドバイスしたとか・・・
引っ越して不安な小学生の彼女に 夢の中でアドバイスしたとか・・・
電車捨てるとこから始めてみるわ。
じゃあ俺はそこに住みつく
ちんちん電車なだけに!なだけに!!!
※15 さいってー
♪僕のポテトはチンチンチン
チンチン、ポテトマ○クロマ○ックー
チンチン、ポテトマ○クロマ○ックー
以上、嫁が実は想像上の人物だったという話でした
きもげ
男性器電車
きれいな女のひと=ぼっちな投稿者を心配した投稿者のかーちゃん
この手の話の収集家って、自分が知ってるだけでも3人が精神病んだり、体に変調をきたしたり、更に亡くなったりしてるなー。
そりゃ、あんた。絶対に病気にならない人も体調を絶対に崩さない人も絶対に死なない人も、世の中には一人もいないから、当たり前体操じゃないか。
下手な作り話 w
最後の2行が唐突だけど、ほのぼの不思議系な良い話かな。
女の子が「ちんちん」電車に乗った話
心霊とかじゃないけど、嫁とは高校の時知り合ったんだけど、実は小学生の時、会っていたらしい・・・
嫁の実家近辺と、うちの実家(じいさんちね)が近所ってこともあったんだけどね
嫁の実家近辺と、うちの実家(じいさんちね)が近所ってこともあったんだけどね
うそくせー 100%寝る前の妄想が広がったオチだろ


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