予め準備しておいたケーキと花束を持って帰宅。
嫁「何それ?」
俺「ケーキと花束。見ればわかるだろ。」
嫁「珍しいわねw 何か欲しい物でもあるわけ?w」
俺「ああ、やっぱりばれてたかw」
嫁「当たり前じゃないw で、何が欲しいのよ?w」
俺「○○の『愛してる』って言葉かな。」
嫁「…………はい?」
俺「『愛してる』って言って欲しい。」
嫁「なんで…その、今更わかりきったことでしょ?」
俺「俺は○○を愛してる。」
嫁「ッ!? よくそんな恥かしい台詞をしゃあしゃあと……」
俺「だってほら、今日はさ……俺たちが出会って、ちょうど5年目だろ?
このくらい言ってもバチはあたらないと思うんだ。
だからもう一度言う。俺は○○を愛してるよ。」
嫁「ばかみたい……。でも、涙が出てくるくらい嬉しい私はもっとばかね……。
私も愛してるわよ、ばーか。」
この後玄関先で抱きつかれてキスしようとしたらドアが開いてることに気づいたのはお約束。
嗚呼、ノートに台詞書いて練習した俺カッコワルイwwww
|
|
|
(11)![体験談:夜10時過ぎに電車を降りて線路沿いの道を歩いてた [衝撃]](http://kamibakusho.com/image/prevarticle.gif)

![体験談:嫁の夫になれるのは、世界中で俺だけだぜw [ほのぼの]](http://kamibakusho.com/image/nextarticle.gif)




