体験談：ホモプレイは快楽が半端じゃない [エロ]

奥まで挿れれば半端ない快楽がおとずれるのかな？など思い痛みを堪えて少しずつ奥に押していった。
必死にやっていたせいで周りの音など一切気にせずに…

「トントン」

と自室をノックする音に気が付いた。
妻が部屋の前に立ってる！
今の姿を見られたら全てが終わると思い、四つん這いになってた体制を勢い良く戻そうとした瞬間に

「ポキンッ！」

曲がってたキュウリをチョイスしたせいで途中から折れてしまった！！

折れたときの痛みと焦りで何も出来ないままいると、妻が入室してきた。
自分の上半身のみ部屋着で下半身は裸で…ケツには折れたキュウリがささって立ってる姿を見てかなり衝撃を受けた様子。
自分はそれどころではなかったのだがとっさに浮かんだ言い訳が

「キュウリを食べながらロンリープレイをしようとしていて
妻の入室に驚いて隠そうとしたときにキュウリがケツに入ってしまった」

だった。
しかし妻が覗いたパソコン画面にはどこから見てもホモサイトの画面。
妻は

「そうだったの…」

と涙ぐんで言い部屋を出た。
なんとか誤解を説こうとしたが聞く耳を持ってくれない。
ケツにキュウリは挿さってるし・・・
まず、キュウリをなんとかしようとしたが、力んでも全然だめ。
ケツから飛び出てる先っちょをつまんで出そうにも曲がったキュウリが釣り針の返しの様に全然引っ張れない。
妻に涙ながらに頼み手伝ってもらうにも2センチくらいの先をつまんで抜こうとしても全然だめ。
病院しかない。。。
妻に運転を頼んだら完全拒否。
絶対付き添いたくないとのこと。
自分では痛みと突起が邪魔で座って運転出来ない。
救急車しかない。。。

救急車を呼び、妻が夜中だし何よりそんな姿の主人と夫婦と思われたくないとのことで自宅マンションから少し離れたところで待機し、到着後病院に搬送してもらいました。
搬送中も座れず横向きで寝かされて、乗員から

「なんでそうなった」

など聞かれ最悪な時間でした。
到着後も医者に色々聞かれ…

「ちょっとした不幸なアクシデントでこうなりました」

と伝え女性看護士も医者もその後なにも聞いてはこなかったけど、心の中では笑ってたと思う。
深夜の救急病院で外科医しか居なかったのだが、ペンチのようなつまみであっさり摘出。
ただ腸を傷つけてる可能性があるとの事で後日内視鏡検査をするとのこと。
検査前日は20時までに食事を済ませ薬を飲む等の説明を受け帰宅。
妻は寝てました。
夫婦の寝室では無い場所で…
翌日も何も完全無視。
それどころか朝食も弁当もない！
全く会話のない状態で休日に検査に行きました。
またケツに何かを塗られ、異物を挿入され。
そこにも半端ない快楽は一切なし。
あったのは穴の開いた紙パンツ姿で女性看護士に肛門にクリームを塗られる恥ずかしさだけでした。
幸い傷も無く帰宅。
家には妻と子供は居なくテーブルに置き手紙だけ。内容は予想通り「実家に帰ります」とのこと。

妻の携帯に何度も電話しても拒否られていて、一切通じない。
妻の実家に電話するか夜の8時くらいまで悩んで掛ける事にしました。
電話がコールするたびに心臓止まりそうだし、吐き気もすごいし。
かなりコールが続いたと思う。
繋がった！しかし電話に出たのは義理父！しかも声はかなり怒ってる様子。
誤解があるのと経緯をちゃんと説明させて欲しいと伝え、車で30分くらいの妻実家へ。
玄関には義理父が仁王立ちでお出迎えしてくれました。
妻はあの夜に自分の目撃した私の姿と、私がホモではないかという事を全て両親に伝えてた。
義理父には「だましたのか」とか「結婚前からか」とかいろいろ問いただされ、緊張で頭も働かず…
全て本当の事を言うしか無いと思い。
上に書いた忘年会の夜の経緯を包み隠さず全て伝えた。
お母さんも居る前で。。。
話終わると全員口をぽかんと開けて呆れ顔。
なんとかホモと偽装結婚疑惑は解けましたが、完全に変態を見る目で私は見られるようになりました。
いまでも妻とは距離があります。

もうすぐまた正月がくる…
妻の実家にもいかなくては。。。。