家で昔飼ってた、チーという名の猫。
祖父がテニス場の駐車場に捨てられていたのを拾ってきた。
猫があんまり好きじゃなかったのにもかかわらず。
チーは外国の血が入っているのか、毛が少し長くてふわふわしてた。
すごい人懐こくて、親戚のちびっこ達が来ても嫌がらず遊んでた。
犬みたいで、祖父が外から帰ってくると、音で察知して玄関前に座って
出迎えてた。
祖父もそんなチーをすごく可愛がってた。
チーが家に来てから数年後のこと。
エンジニアの父が夜勤から帰ってきて、お昼頃2階で寝ようとした。
そしたら、チーがものすごい声で鳴いていたらしい。
あまりに鳴くので、ご飯はあげてるはずなのに、と思いながら父は
下に降りて行った。
そしたら、祖父が倒れてた。
脳梗塞だった。
幸い命は取り留めたものの、入院のち施設に入ることになった。
そして、私たちのこともチーのことも分からなくなってしまった。
でも、あの時、チーが鳴いて祖父の危機を知らせてくれたのは、
きっと可愛がってくれた祖父への恩返しだったと家族は思っている。
今は、祖父もチーもいなくなってしまったけれど、このことは私たち家族は
忘れない。
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1 . ichi-nagoyajin ID:u6aRUFvZ0 : 編集:削除
モリだお
ウンコ食べるお
ウンコ食べるお
うーーむ
でもあるよ、こういうこと。
飼い猫が変な声で鳴くんで行ってみたら、預かってた猫が隣の家の屋根に飛び移ってたとか。
それに、祖父に懐いてて毎晩一緒に寝てた猫が、祖父が入院した日の夜、祖父の部屋をうろうろしながらアオーアオーって鳴きまくってたこともあったっけ。
飼い猫が変な声で鳴くんで行ってみたら、預かってた猫が隣の家の屋根に飛び移ってたとか。
それに、祖父に懐いてて毎晩一緒に寝てた猫が、祖父が入院した日の夜、祖父の部屋をうろうろしながらアオーアオーって鳴きまくってたこともあったっけ。
はーい嘘です。カキコする前にきちんと仕事をしようね。
ちっ
ちき
ちー
そぉんなネコおらんやろぉ
うそゆぅたら困りますわひびきはぁん
うそゆぅたら困りますわひびきはぁん
梅ちゃんてホント謎だわぁ
猫にはこういうことあるよ。
猫がそういうことするわけない、っていう人たちは猫を長く飼ったことないか、そういう猫に巡り合わなかっただけかもよ。
猫がそういうことするわけない、っていう人たちは猫を長く飼ったことないか、そういう猫に巡り合わなかっただけかもよ。
チー「が」鳴くってなんだよ。
正しくはチー「と」鳴く、だろ。はい、誤チーは場に千点。
正しくはチー「と」鳴く、だろ。はい、誤チーは場に千点。
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妻乱
妻乱
モリオだ
ウコンをたべる!
ウコンをたべる!
米欄カオス過ぎw
倒れたから驚いて鳴いてたんだろうな
犬みたいに知らせようという行動じゃないだろう
犬みたいに知らせようという行動じゃないだろう
なんていうか、飼った事無い奴に言っても無駄な実話ってあるよな。
別に無理にわからせなくても良い。
こういうのはギフトみたいなもんだし、縁の無い奴には無関係だろ。
別に無理にわからせなくても良い。
こういうのはギフトみたいなもんだし、縁の無い奴には無関係だろ。
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