仕事からの帰り道、前をいってた車が止まって車を降りて、後ろの私にすみませんのポーズしてトランク開け始めたから
「故障かな?」と思ってそのまま待っていた
その後近づいてきて、
「すみません、なんか子猫みたいなのがいるのでちょっと。」
トランクからタオルを取り出した。
子猫を拾い上げてわざわざ私のほうに持ってきて
「こんなのが。」と
報告。
何とも小さくて愛くるしい子猫…
私が窓開けてカワイイですねぇとつぶやくと
「危ないから安全なところに寄せますね。どうぞ先行ってください。」
すごい爽やかスーツイケメンで声も素敵だった。。
一目ぼれなんてないと思ってたけど、あってしまった。。
もう会う術もないが、恋に落ちた
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