高校に入学当初、隣の席の女の子と仲良くなった
一週間ぐらいして、その子をスクールバスで見つけて声をかけた
自分「おはよう」
彼女「え? あの、誰ですか?」
自分「へ? 何言ってるの?隣の席の○○だけど」
彼女「は? 隣の席は□□って人ですけど。多分、それ(知らない名前)です」
自分「え? それ誰?」
そこでスクールバスが学校に着いてしまい、話は終わってしまった
彼の隣りの席
そのあと校舎に入って階段を上っていると、彼女を見つけた
自分「おはよう」
彼女「え? 誰?」
自分「え?、さっきスクールバスの中で会ったじゃん?」
彼女「は? 人――違いです」クスッ
笑いながら階段を上って行かれて何が何だかわからない自分
クラスに着いたら、隣の席の彼女はもう自分の席に座っていた
情けないことに、この時自分は少しイラついていた
彼女「あ、おはよう」
自分「ねえ、さっきから俺のことからかって楽しい?」
彼女「へ?」
自分「スクールバスと階段で挨拶したときは「え、あなた誰ですか?」みたいなこと言ってたけど、あれ何?」
彼女「(俺の名前)君には今日は今初めて会ったけど?」
自分「やっぱり馬鹿にしてるでしょ?」
彼女「え……いや、たぶん、それ誤解です、違います!」
涙目な彼女
自分「ふざけんなよ!何が誤解だ!いい加減にしろよ!」
大声を出す俺。
ここら辺でクラス中の視線がこっちに向いてて、いったん教室から出ようとした
そしたら扉のところに彼女と同じ顔が二つ並んでいた
自分「え? え?」
前に二人、後ろに一人彼女がいた
種明かしをすれば彼女は品胎児だった
スクールバスで会ったのが三女、階段が次女、そして彼女が長女だった
階段で自分に会った次女は三女の彼女を連れて、見学に来たらしい
その後が地獄だった、同じ顔二つには詰め寄られるわ、噂にはなるわ、本当に後は最悪だった
一番大変だったのは彼女が三週間も口をきいてくれないことだった
今では嫁は妹たちを使って俺を涙目にするプロフェッショナルです
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それ姉妹鴨と言う機知の無さにも程があって 釣り釣り釣り釣り
黙って入れ替わって
ヨルノイトナミ共有してたりして・・・
馬鹿にされたとか被害妄想みっともない
即勘違いです双子なんですって説明しますので何言ってるかわからないなんてことにはなりません
品胎児と言う単語を覚えたから使いたくて仕方ない奴の捏造にしか思えないな
今度はカウンセリングも受けましょうねー
この知らない名前ってのが三女の名前なんだろうな
次女はちゃんと説明しようとしてるが三女は酷いな
米6のおっしゃる通り、間違われるのはしょっちゅうなので慣れてます。
つうかいくら双子でも伴侶の顔を間違えるかよ。
頭悪い創作だな。
同級生は珍しがられるの嫌だから双子って事を、半年以上誰にも言わずにいた。
双子は学科が違い、マンモス校だから誰も気づかなかったが。
同級生に双子アピールしたがるのってあまりいなかったから、そんな事例もわりとあるんじゃないかと思えた。
三つ子で一卵性は考えられないので、本当は四つ子なのでは?
双子ならこんなこと日常茶飯事だから、説明しなれてる
一卵性で3つ子もありえる。
発生初期に4つ子で出産前に1つ消えれば結果3つ子だ。


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