昨日仕事で遅くなって飯作る気力も無かったんで
ホカ弁に寄ったら、店の中がけっこう混んでる風だったので
とりあえず店の外貼りのメニューを見てあれこれ迷ってたら
入り口のガラス戸がカラカラカラーって開いて、三歳ぐらいの女の子がはみ出して来た。
戸を開けっぱにしてるもんだから、一緒にいたお父さんが
「こら！閉めないと寒い風が入ってくるよ！」
ってたしなめてたんだけど
身体半分外に出したまま、一向に引っ込まない女の子
言うこと聞かないなあ〜ｗ と横目で見て苦笑してたら
「だってあの人が入れなくなるから〜…」
ってその子が自分を指差して言った。
ご、ご、ごめんなああ！！という気持ちと同時に心の中がじわっと温まって
「開けててくれたの？ありがとうね！」
って急いで言って店に入ったよ。
こんな小さいのに、人に親切に出来てえらいなあ。
すごいなあ。
疲れてしょぼくれてる帰り道が、一気に幸せな気分に変わったよ。
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（9）![体験談：ベジタリアンを尊重しようという話 [衝撃]](http://kamibakusho.com/image/prevarticle.gif) |
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![体験談：甥っ子と買い物に行ったら、クソガキとクソ親に絡まれた [衝撃]](http://kamibakusho.com/image/nextarticle.gif) |
うむ。
ほっこりするな。
モッコリもしちゃいそうだが。
ほっこりするな。
モッコリもしちゃいそうだが。
これは実に巧妙なガラス戸のステマ
優しい心、大きくなっても忘れないでね！
しかし、自分が辿り着く前になぜか扉を閉める女の子
少し上を見上げながらその虚空に向かって、「どういたしまして！」
少女が待っていたのは誰だったのか
少し上を見上げながらその虚空に向かって、「どういたしまして！」
少女が待っていたのは誰だったのか
「お譲ちゃんおりこうさんだね。２０年後にまた会おうね」
なんて可愛いんだろう♪
そんな子に出逢うことがあったら、素直にありがとう、と言ってあげたいな。
その子の笑顔でみんな幸せな気持ちになるんだろなー
そんな子に出逢うことがあったら、素直にありがとう、と言ってあげたいな。
その子の笑顔でみんな幸せな気持ちになるんだろなー
・・・これが今の嫁との出会い
ってつけると途端に創作臭がするだろ？
ってつけると途端に創作臭がするだろ？
うむ。良い話だ。
それから米４、そういうのはやめろ。怖いから。
それから米４、そういうのはやめろ。怖いから。
20年後には股を開いてたって話
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