昨日の夜のことなんだけど。
俺は仕事帰りで疲れてて、そこそこ混んでたけど座りたかったから座ってた。
それなりに混んでたと思う。
疲れてたから眠くなってウトウトしてたんだけど、気づいたら俺のカバンが揺さぶられてた。
ハっとすると、目の前におっさんがたってた。おっさんが俺に話しかけようとしてたみたい。
いかにも釣りをしてきましたーみたいな格好。
突然のことなのでわけも分からず「は?」というとおっさんが一言
「にいちゃんどけよ」
いきなり命令口調で言われたからムカついて、今度ははっきり「は?」と言ってやった。
するとおっさんは続ける。
「どいてくれんか。あんた若いんだから年寄りに席譲れーや。常識じゃろ」
一瞬で目が覚めて俺はふつふつと怒りがこみ上げてきた
普段だったら席を譲ってたかもな。多分。
こういう勘違い野郎には一度お灸を据えてやらんといかんと思った。
俺「すんません、疲れてたもんで」
おっさん「・・・・・」
俺「でもね、俺も座りたいんですわ」
おっさん「はあ?」
俺「そんなに座りたいんなら床にでも座ってろよwwwww」
おっさん「あ?」
俺「あのね、あんたがどうかは知らんけど、俺は仕事で疲れてんだよ。座りたいの。わかる?」
おっさん「あんたの事情なんか知らんわ!」
俺「じゃあ僕もあなたの事情なんか知りませんし、席を譲る必要もありません」
するととなりに座っていたOLっぽい女が横槍入れてきた
女「・・・若いんだから譲ってあげたら・・?」
俺「なんで?じゃあ若そうなあんたが譲ればいいじゃんか」
女「あなたの問題でしょ」
俺「うるせーよ。あのね、俺は金払ってこの電車に乗ってんの。だから座る権利があんの。
この人(おっさん)も権利があるわけだけど、権利に優先も上下関係もないわけ。
だから俺にも座る権利があるし、席を譲る義務はないわけ。わかる?」
女「権利とかじゃなくて、倫理の問題・・・」
俺「隣に座ってて(多分)若いのに席を譲らないあんたに倫理云々言われる義理はないし、
席を譲られて当然と思ってる人に譲ってあげる道理もない。」
おっさんは舌打ちをして別の車両に行った。
女は黙った。
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女は偽善者
以上
「あなたの問題」って意味不明。
自分だったら「具合が悪いので無理です」って言って以降は完全無視かな。


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