義弟が妻子を残して急死した。
甥は2歳の可愛い盛り。
うちは子無しなので、トメは孫に会えなくなることを怖れて義弟嫁さんに泣いてしがみつき、二世帯住宅を建てて一緒に暮らそうと誘った。
義弟嫁さんは頼る実家がなく、仕事も探さねばならないため
トメの申し出に乗り、二世帯同居をOKした。
と、ここまではよかった。
昨年の春、うちの夫の転勤で偽実家近くに引っ越してからトメが壊れた。
私は不妊治療中で、体の負担その他を考えて専業主婦になってるのに引っ越してからトメが勝手に仕事を探してくるようになった。
今は働けませんと断っても、義弟嫁ちゃんは小さい子を抱えて働いてるのに!と怒ってまた別の仕事を見つけてくる。
「どうせ暇なんだし全然妊娠しないんだから、あんたが働いて義弟嫁ちゃんたちの分の生活費を稼ぎなさい、
そうすれば可愛い孫ちゃんはママとすごせるのに可哀想に」
とめちゃくちゃなことを言い始め、そのうち
「子供も産めない仕事もしないなんてアンタ何のためにいるの?」
「アンタが出て行って、息子ちゃんと義弟嫁ちゃんが結婚すれば完璧な家族ができるのに。
自分が邪魔者だっていい加減に気づきなさい」
と暴言を吐くようになった。
夫がかばってくれていたから我慢できたんだけど、少し前にトメ家に行ったとき
夫がトメに
「俺もあいつ(私)と別れて、若くて可愛い義弟嫁と再婚したいよ」
と言っているのを聞いてしまった。
私が戻ったら、何事もなかったみたいに違う話を始めたけど。
全然なにもなかったように接してくる夫が、別の生き物みたいに思えて怖かった。
トメと話を合わせてただけなんだと信じたかったけど、さっき棚を整理してたら離婚の本が隠されてるのを見つけてしまった。
もうダメ。
耐えられない。
今晩、夫と腹を割って話し合いするつもり。
話し合ったら、少なくとも夫の本心がわかるかな、と…。
義弟嫁さんは夫には興味ないと思う。義弟はかなりのイケメンで背も高くて
もてるタイプだったけど、夫はチビデブだし、年齢差もあるし。
トメの計画は義弟嫁さんにそれとなく話したことがあるけど、それだけはありえないから心配しないでくださいと言われたし。
でも夫がその気なら、私はもう出て行くつもり。
出て行った後は、義弟嫁さんとくっつこうが何しようがどうでもいい…。
↓
あのあと本気で離婚届けを取りに行き、まあ念のためにと古いラジカセ(ICレコーダーとか
気のきいたものはウチになかったので)で録音の練習などをやったり、実家の親にもしかしたら帰るかもなどと話したり、夫への「私は悩んでるんだぞ」アピールの意味も兼ね
簡単に身の回りのものを荷造りなどしていました。
でも本心ではやっぱり、夫が
「あれは話をあわせただけ」
と言ってくれて、離婚の本も何かほかに理由があって持っていただけと言ってくれるのを望んでいたんですよね。
馬鹿ですけど。
不妊治療してでも子供を作りたいと思った相手だから、信じたかった。
夜になって夫が帰ってきて、私の荷物を見てまずビックリ。
私が、夫の離婚の本と離婚届けを並べて座っているのを見てまたビックリしていたので、一気に畳みかけようと
前に座らせ、あなたがトメに言ってたことを聞いてしまった、この本も見つけた、本気で私と別れて義弟嫁さんと結婚する気なら、ちゃんと話し合いましょうと言いました。
夫の返事は
「わかった」
とアッサリしたものでした。
「はっきり言いにくくて誤魔化してきたけど、弟のためにも義弟嫁さんと夫婦になって甥の父親になってやりたい。
お袋に勧められたのは確かだけど、自分自身が子供を持ち
父親になってみたい気持ちが大きい。
若くてきれいな義弟嫁さんに惹かれていたことも否定しない、でも第一に、
不妊原因が自分にあるから、君を自由にしてあげたい気持ちがある。
君もこうして覚悟を決めてくれているようだし、離婚しよう」
少しはしょりましたが、夫の話をまとめるとそういうことでした。
ショックでした。
やっぱり夫のことを信じたかったんだって今更ながら思います。
荷物をまとめたり色々していた手前、私も
「すんなり決まってよかった」
「実家に帰って、前職の経験を活かせる仕事につくつもり」
とか。
動揺しているのに、口だけ勝手に動いてました。
夫はにこにこしてて。
最悪。
一応、再出発に時間もお金もかかるのだからということで、貯金は八割がた私がもらうことになりましたが…。
夫は今夜、義実家に直帰して三人で今後のことを話してくるそうです。
義弟嫁さんの意見はまだ全然聞いてないそうですが、夫はふられることなんか全然考えもしていないみたい。
夫が話してしまったらきっとトメが勝ち誇って荷物を取りに来るだろうから、トメに会わないですむよう今日中に帰らせてと実家に連絡したら、すごい勢いで両親が電話してきて、今かなり混乱してます。
一応、あと30分もすればこちらに着くみたいです。
かなり怒ってるけど。
話し合いから離婚までってこんなに早いものだとは思ってもみなかった。
友達は離婚まで半年もかかったのに。
夫がロミオってきたら…
とても受け付けられませんね。
義弟嫁さんとの未来を浮かれた顔つきで
私に語っておきながら、帰ってくるなんて本人だって恥ずかしくて
できないんじゃないかと思うんですが、甘いでしょうか。
ただ一応夫との話し合いは録音してあるので、せめて義弟嫁さんに聴かせてから実家に帰ったほうがいいでしょうか。
なにしろ夫はもう今夜には話し合いに帰るつもりみたいなので、あまり時間もないし
今更遅いかなという気もしないでもないんですが。
両親が到着し、今まで質問攻めに遭いつつ荷物を積みこんでいました。
今ひと休み中ですが、あと少ししたら出発します。
義弟嫁さんに、離婚すること、夫が本気で義弟嫁さんとの再婚を望んでいることなどをメールで送ったところ、電話がかかってきて
もし可能なら詳しい話を聞きたいとのことなので、実家に帰る途中で
義弟嫁さんの職場に寄ってテープを渡して帰るつもりです(一応ダビングはしてあります)。
義弟嫁さん的には
「信じられない」
「考えられない」
「絶対に嫌」
だそうです。
かなりうろたえた様子で、少し涙声っぽい感じで離婚をとどまる気はないか聞かれましたが
両親がもう偽実家とはかかわるなと怒っているし、私もどうしたらいいやら…。
両親がせかしているのでそろそろ出ます。
実家に帰るはずでしたが、義弟嫁さんとの話を聞いた両親が私に怒って
晩一晩家に留まり話し合いに同席してこいと言われました…。
義弟嫁さんにテープを渡しに行ったら
「急にこんな話になって困る、 私(義弟嫁さん)にはお義姉さん(私)と違って逃げ場がないのに置いていかないで」
とぼろぼろ泣かれてしまい、それを見た私の両親が
「そんな状況だとは聞いてないぞ」
と。
私の説明不足のせいで、両親は義弟嫁さんも夫との再婚に乗り気だと思っていたようで話をはしょりすぎだ、何でも勝手にものごとを進めるからこんなことになるとこっぴどく叱られました。
両親は荷物を置きに実家に帰りましたが、あとで母だけ来てくれるようです。
義弟嫁さんはいつも楽天的で冷静に見えて、あんなにうろたえた様子は初めてです。
なんか私に遠慮して、というか疑われたくなくて言わなかっただけで、夫にボディタッチされたりとか急に家に上がりこまれたりがこれまでもあったらしくて…。
言ってくれたらよかったのに…。
今夜、多分夫はいつもどおりなら八時には偽実家に帰りつくはずなので、私が何の役に立つか疑問ですが一応責任をとって行ってきます。
義弟嫁さんが仕事帰りにうちに寄るそうなので(甥はいつもトメがみています)
今待っているところです。
レコーダーは義弟が仕事で使っていた形見(?)があるらしいので、義弟嫁さんが用意するようです。
私のラジカセはもう実家に持って行ってもらったので…。
あと確かに私じゃ冷静さを欠くし、母にも同席を頼んでみます。
↓
あれから、私のところに義弟嫁さんが来て、義弟嫁さんの置かれている状況を話してくれました。
義弟は保険に未加入だったため保険金は無く、義弟が独身時代に作った借金を返し終わったばかりだったのでもともと貯金もあまり無く、さらに葬儀その他で
そのわずかな貯金もほとんど使ってしまったこと、今もまだ働き始めたばかりで
引越し資金もない(口座に20万程度しかないらしい)こと。
春になれば甥が幼稚園に入れるので、トメに頼らなくても延長保育を使えば
母子家庭でなんとかやっていけそうだということ。
つまり、引越し資金と、幼稚園がはじまるまでの間の甥の預け先さえ決まれば
なんとか逃げることはできるかもしれないということでした。
実は、私達が引っ越してきてから、出て行くことを何度も考えていたらしいのです。
はじめは、せっかくの広い二世帯だから他人の自分が出て行き、長男夫婦といずれ生まれるであろう子供達が暮らすのがスジではないか、くらいの思いだったのが
夫が妙な行動をしだしてからは生理的嫌悪感から引越しを考えるようになった、と。
それから私の両親が到着し、上記の話をまとめて伝えると、もともと私が夫の様子に気をつけていれば防げたことだし、今度の急展開も私に責任があるのだから、義弟嫁さんに負担がかからないよう計るのがスジであり、必要があるなら
お金を貸すなり子供を預かるなり、私が手を貸すべきだと言われました。
父の意見では、夫もいくらなんでも急に義弟嫁さんに結婚を迫ることはしないだろうし
離婚届けを記入済みとはいえまだ提出していない以上、私との縁が切れておらず
妙な行動に出れば夫が不利になるのだから、適当に都合をでっちあげて四月まで別居のまま離婚を引き伸ばし、義弟嫁さんの身の振り方が決まってから届けを出すのがよいのではということでした。
すでに義弟嫁さんにセクハラしている前科のある夫なので不安だと言ったのですが
子供がいる以上は急な引越しも難しいし、無理に連れ出そうとして夫やトメが義弟嫁の持ち物を押さえて強硬手段に出ても困るから、義弟嫁さんの脱出は直前まで伏せて、とりあえず牽制しながら少しずつことを進めたほうが得策だと説得され、父の意見にそって話し合いをすることになりました。
といっても向こうは義弟嫁さんと夫の再婚話をする気マンマンなので、私が離婚引き伸ばしを言い出した時点で荒れるのはわかりきったことでしたが。
八時前にまず義弟嫁さんが家に戻り、万一のため一泊程度の荷物をまとめてから
全員揃って偽実家に行きました。
ドアを開けたらすぐ、満面に笑みをたたえた夫が甥を肩車して出てきました。
義弟嫁さんを出迎えるつもりだったのに私達がついてきていたので驚いたようで、一瞬で顔が凍りつきました。
トメもにこにこ顔で出てきましたが、私達に気づいて固まっていました。
両親が進み出て挨拶すると、トメも夫も不快そうに
「何でしょうか」
と…。
情けないことですが、その様子を見て胃が痛くなり、何も言えなくなりました。
父がかわりに、離婚についてまだ少々話し合いすべきことがあるので来たと言ってくれました。
居間に入ると、トメが作ったらしいごちそうが四人分並んでいました。
鶏の脚とか、クリスマスみたいな料理が並んでいて、明らかにお祝いのイメージ。
甥っ子が義弟嫁さんの手をとって、今日クリスマスだねえ、サンタさん来る?と嬉しそうに言うのを聞いて、ますます胃が痛くなりました。
肝心の話し合いですが、まず父が、こんな急な離婚には賛成できないこと、弟の見合い話が進んでいるので(嘘ですが)世間体のためにしばらくの間は別居の形をとり、離婚は四月すぎてからにしてほしいと言いました。
トメは平然として
「姑として至らないところがあってこのようなことになり申し訳なく思います」
とか言っていました。
母が
「万一とは思いますが、離婚成立までは夫婦ですから再婚相手を探すとか
そういうことも待っていただけますね」
とクギをさしたところ、トメは笑って
そういうことはありませんと言ったんですが、夫が
「そういうことに口出しされるいわれはありません、離婚は私達夫婦が決めたことで
すでに届けも書いてあります、僕はすでに再婚の予定も決まっていますし
息子がもうじき入園なので、それまでに家庭としての形を作っておかないと
いけないんです、そちらの世間体にまで構っている余裕はありません」
と…。
夫と甥以外の全員が固まりました。
トメが口をパクパクさせて
「ダメでしょそんな話…」
と止め、義弟嫁さんは
「私のことですか?知りませんよ?知りませんよ?」
とパニクって、両親は怒り、私は何を言っていいかわからず…。
とりあえず
「夫さんは義弟嫁さんの了解も得てないんでしょ、ねえ義弟嫁さん?」
と振ったところ、義弟嫁さんはぶんぶん頭を上下に振って、私は知りません、お義兄さんと結婚なんて考えられません、と。
ところが夫は
「僕の気持ちはわかっていたはずだよ」
「○郎(甥)のことを考えても僕たちが結婚するのがベストだってわかるだろ?」
と言うばかりで話になりません。
甥が料理を食べたがるのでトメと私の母が離脱し、四人で話し合いをしたんですが
父と私が
「義弟嫁さんは嫌だと言っているよ、再婚はないよ、理解しなさい」
と言い、夫が
「再婚するのがベスト、拒否する意味がわからない」
と言い、義弟嫁さんが
「私は再婚なんてしません(私達にすがるような目を向ける)」
のループで進まず。
ほんとにずっと同じ話のループでした、いくら言っても通じないんです。
夫はまるでキ○ガイでした。ちょっと前まで普通に夫婦として暮らしていて
信頼もしていた人と同一人物とは思えませんでした。
最終的に父がしびれを切らし、とにかく離婚届けはこちらにあるのだから四月までは何があっても提出しない、万一義弟嫁さんに無理に迫るようなら正妻として慰謝料を請求する、下手をすると裁判沙汰だ、あんたはこちらの意見をのむ以外道はないんだと宣言しました。
夫は納得がいかない様子でしたが、裁判と聞いてさすがに怯んだようです。
じゃあいいよ、四月までは待つけど、それ以降は僕たちの自由にさせてもらいますと怒ったように吐き捨てて、出て行ってしまいました。
トメは
「まあちょっと気が早かったわよね、急に言われても困るわよね」
と同情したふうを装って義弟嫁さんに擦り寄っていましたが、私のことはものすごい目で睨みつけて、怖かったです。
夫もいなくなってしまったし、とりあえず話はまとまったので帰ることにしましたが
帰り際に義弟嫁さんに、今日のことで本格的に恐怖を感じたのでもしよければ
脱出のために手を貸してもらえないかと聞かれました。
両親も、夫はおかしい、引越しをするなら同時に転職もして別のところで
生活をはじめないと付きまといにあうのではないかとの意見です。
とりあえず義弟嫁さんにはいつでも脱出できるよう荷物をまとめておいてもらい、早急にどこか子供がいても住み込みで働けるところを探そうと決まりました。
父にそのようなところの心当たりがあるそうなので、今当たってくれています。
私自身も、義弟嫁さんがいなくなったら何がおこるかわかりませんので、同時進行でどこか遠方で就職先を探すことにしました。
本当は義弟嫁さんも昨日うちに来たかったようですが、甥がトメの家で寝てしまったこと、荷物の運び出しにも計画が必要なこと、父が裁判を持ち出して脅しているので
夫も早まった行動はしないだろう(希望的観測ですが)とのことで、留まって準備を整えてから行動をうつすことになりました。
今はなんだか頭がスカスカになった気分で、考えも気持ちもまとまらず
書いているうちに少しはましになるかと思ってパソコンの前に座りましたが、余計に混乱してきています。
今後のこととか、今までの夫婦生活が何だったのかとか
ぐるぐる回っている状態です。
↓
あれからいろいろあったのですが、わけのわからない状況が続いたのと
あの人たちには心底うんざりして、話題に出したり書いたりするのも嫌だった。
結論から書きますと、義弟嫁さんと夫(元ですが)は再婚しました。
母によると、今は二世帯住宅の壁を取り払い、まるでずっと本当の夫婦、家族だったかのように仲良く暮らしているそうです。
最後の書き込みの後、悩んだものの義弟嫁さんの家に泊まることはやめました。
翌日、何もなかったかどうか連絡したところ、義弟嫁さんはどういうわけか
妙に元気な様子で
「やっぱり他人の義姉さんに迷惑をかけるのは悪いと思うから、遠縁を頼ることにした。
そちらは離婚して今後のことを考えないといけないし忙しいはずだから、お互い
別々に自分の問題を片付けることにしましょう」
と言われ、頼れる人はいないって言ってたはずなのにおかしいと思い問い質したけれど
「頼りやすいお義姉さんに頼ろうと思って、他の人はいないと言っただけ。
大丈夫だからこれ以上口出しはしないで」
と言われ、その言い方がまるで私や私の父のしたことが迷惑だったといわんばかりだったので
少しばかり口論になり、一方的に電話を切られました。
私も腹が立ったので丸一日連絡をとらずにいたのですが、やはり気になって連絡したら
「お客様のご希望によりお繋ぎできません」
のアナウンスが。
調べてみてそれが着信拒否だと知り、混乱しつつも、もしかして夫がなにかしたのかと思い
直接義弟嫁さんの家に行ったところ、ひどく迷惑そうに対応され
「出て行くのはやっぱり子供のためを考えてもよくないし、父親もいたほうが子供のためだし、
トメにも恩があるからとどまることにした。あなたの夫と結婚するので早く離婚届を出してください」
と言われました。
突然のことに全く展開がわからず、その場で質問攻めにしたのですが、義弟嫁さんは
「気が変わっただけ」
としか答えてくれず、私がしつこく食い下がると
「母子家庭は大変なの。いくらお金があっても足りないの!
お金が入るなら、キモくて愛情もなにもないオッサンとだって結婚できるんだよ!母親になってみればわかるよ!」
と怒鳴られ、玄関から突き飛ばされて強引に扉を閉められました。
お金が入る、の意味がそのときはわからなかったんですが、今はわかります。
私が引越しする前にあの一家の家の前を通りかかった時、見知らぬおじいさんが一人、庭にいるのを見ました。
母がツテで探りをいれたところ、どうやらそのおじいさんは元トメの親戚で身寄りが無く、元夫が養子縁組をして一緒に暮らす代わりに財産をもらうことになっているらしいのです。
おそらくですが、あんなに早く義弟嫁さんが心変わりした様子からして、義弟嫁さんが出て行きたがったのでことを早めただけで、そのおじいさんとの養子縁組はかなり前から予定されていたことなのではないか、というか私を追い出して元夫と義弟嫁さんをくっつけること、遺産を手にして安泰な生活をすることは、元トメがずっと前から計画していたことなのではないかと…。
私は、義弟嫁さんの心変わりにかなり納得いかないものがあったものの、父が義弟嫁さんのことでかなり腹を立てて、もうあの一家とは早く縁を切ろう、全員気持ち悪い奴らだから関わるのをよそうと言ったのもあり、私自身ストレスがかなり溜まっていたらしく胃を悪くして病院に行ったところ、心労の元から離れて
静かに過ごすべきだとアドバイスを受けたのもあり、あの人たちのことは忘れて
別の土地でやり直そうと決め、離婚届を出しました。
元夫と義弟嫁さんからは、実家に「結婚しました」ハガキが届いた以外、一切連絡はありません。
義弟嫁さんが元夫とくっついた以上、私がどこにいようと累が及ぶことはないと
思いましたが、近くにいるのは嫌だったので今は遠方で暮らしています。
慰謝料としては何ももらっていません。
ただ、離婚届を出した後に元夫にそのことを連絡したところ、夫の分のお金は「手切れ金」としてとっておいてほしい、送金しなくてもいいと言われたので私がもらっています。
お金が入るアテがあったから、余裕で財産を放棄できたんでしょうね。
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ええ子シイのこいつさえ居なけりゃスキッと終わったんだ
この台詞が答えだろうけど、要は金ってクズだよな
不慮の事態が起きて金の入るアテがなくなった場合の身の振り方を見てスッキリしたいわ
報告者の妬みにもとれなくもないな
結局は義弟嫁の方が可愛かったって話だろ
あるいは本当に莫大な遺産に目がくらんだか、、、。
ってわけで、一言だけ。
女管理人、SEXさせろや。
これは今までに読んだことのないオチが待ってたな。
色んな意味で「衝撃」だわ。
しかし、チビデブの元夫を激しく「気持ち悪い!」と突き放してたのに
金を持ってると分かったらコロっと態度を変えた義弟嫁は凄いな。
デブではないが、代わりにハゲが加わるチビの俺はSEXできないというのに
世の中金か・・・。俺も美人とSEXしてぇ。
ってわけで女管理人、SEXさせろや。
まで読んだ
チビデブキモおじさんとなんてできないよ…。
子を持つ母は強いな。
不妊治療で大変とか思ってるのかもしれないけど、自分の不妊治療の分まで稼いでくる夫の気持ちを考えたことは無さそうだよね。
登場人物全員変だわ。
何か気持ち悪い話だけど、結局義弟嫁も母子家庭で苦労するより
家政婦&ATM付で楽できる方を選んだだけでしょ
報告者は逃げられて良かったじゃん、次はちゃんと種のある男と再婚すればいい
自分は努力したくないからチビデブキモイおっさんの専用娼婦になることにしました。」ってだけ。
本当に強い母だったら、さっさと出て行って働きながら稼げる資格とって生きていくさ。
それを「母親になってみればわかるよ」と逆ギレでごまかして自分自身をだましながら生きていくんだろうな
息子が大きくなって反抗期にでもなったら「お母さんはアンタの為にアイツ(養父)と結婚したのに」って
息子にも八つ当たりして他人のせいにしそうな母親だことw


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