小学校の頃にやった道徳の授業
飛行機だか船だかが嵐でダメになってしまい、無人島に遭難してしまった複数の色々な人間がいます
全員は乗れませんがボートが一隻あり、嵐の中助けを求めに何名か乗せて船を出すことにしました
あなたなら誰を島に残して、誰をボートに乗せますか?
島にいる人は老若男女、政治家社長医者老夫婦家族連れ妊婦さん等々立場も地位も年齢も様々
こういう正しい答えの無いような、命の大切さとかを考えさせる問題だった
多分先生はちゃんとディベートして欲しかったんだと思う
でもクラスで一番多かった答えは
でもクラスで一番多かった答えは
「嵐の中で素人が船を出すのは死ににいくようなもの
誰が行くにしろ天気が良くなるまで、動ける人達が頑張ってどうにか環境を良くして耐える」
的なものだった
誰かを行かせると答えを出していた少数の意見の子も、それもそうだなと賛同
授業序盤で答えが固まってしまったが先生はめげずに
「では天気が良くなりました、誰をボートで行かせますか?」
と更に問う
出た答えは
「天気が良くても知らない海を素人がボートで出るとか危険、島で狼煙を上げるなりして救助を待つ」
「偉い人がたくさんいるんだから、遭難したのにもすぐに気が付いて救助が出る」
「こんなに大勢が乗っていた大きな乗り物が遭難したんだから、誰にも知られていないってことは無いだろう」
今でも私はこれがベターな答えだと思う、ベストなのかは分からないけどね
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子供の屁理屈はたまにとんでもない正解を出す
政治屋がいたら嵐の中でも構わず送り出すのにな
島では火山が噴火し溶岩が迫っています
救援もすぐには来そうにありません
救援もすぐには来そうにありません
【正解】浜辺に大きくミッキー〇ウスの絵を書く
>>1
屁理屈とは違うでしょ
屁理屈とは違うでしょ
>>5
先生からしたら屁理屈ってことさ
先生からしたら屁理屈ってことさ
※3
とりあえず二派に別れ、簡易漂流用流木を用意する組と、迫る溶岩の流れを少しでもコントロールすべく土手の構築と溝を掘る係に別れてから海に避難かなぁ。
体力のない者や老人はボート、泳げない者は木にまたがり目の役目、泳げる者が舵の取れる位置で火山の影響の少ない
・溶岩流が来ない場所
・且つ、風上であること
を海上から探す、だろうかねぇ。
とりあえず二派に別れ、簡易漂流用流木を用意する組と、迫る溶岩の流れを少しでもコントロールすべく土手の構築と溝を掘る係に別れてから海に避難かなぁ。
体力のない者や老人はボート、泳げない者は木にまたがり目の役目、泳げる者が舵の取れる位置で火山の影響の少ない
・溶岩流が来ない場所
・且つ、風上であること
を海上から探す、だろうかねぇ。
子ども達立派じゃん。島で救助待つ方が現実に助かる確率高いだろ。
バターな答え
かと思った
かと思った
こういう授業って1個2個意見がでちゃうと、他のやつも同調しちゃって
あんまり議論とかにならんのねw
日本人って議論が苦手って言われるけど、遺伝子レベルなんじゃね?w
あんまり議論とかにならんのねw
日本人って議論が苦手って言われるけど、遺伝子レベルなんじゃね?w
今の子供優秀だな
問題の答えに制限かけてディベートさせんと
問題の答えに制限かけてディベートさせんと
ちょっと男子〜真面目にやりなさいよ!
学級委員の女の子に言われてた頃が懐かしいわ
学級委員の女の子に言われてた頃が懐かしいわ
※4
これだな。
これだな。
答えは「主人公属性の奴を送り出す」
主人公補正で全員無事に助けてくれるだろう
主人公補正で全員無事に助けてくれるだろう
※4
ボトルレターで請求書が届くだけだ…
ボトルレターで請求書が届くだけだ…
ゴルフのスイングをする
単に設問が下手だっただけだろ
そんな時のためにどこに行くにもロールスロイスを使う。
問題が悪いよな。変にひねらずにカルネアデスの板でいいのに。
論破できない屁理屈って結局正論だよね
※4 それ「とりぱん」にあったネタだろ。
小学生で「素人が海に〜」って発想が出るなんて漁労従事者の子息以外考えられん
なんだろう
行ったら死ぬかもしれないという話なのか、行かなかったやつが全員死ぬという話なのか
その辺がブレとるわ
行ったら死ぬかもしれないという話なのか、行かなかったやつが全員死ぬという話なのか
その辺がブレとるわ
でもどうにかして全員助かる道を探すというのは間違ってはいないと思う。
>>「嵐の中で素人が船を出すのは死ににいくようなもの
誰が行くにしろ天気が良くなるまで、動ける人達が頑張ってどうにか環境を良くして耐える」
ぐうの音も出ないほどの正論
誰が行くにしろ天気が良くなるまで、動ける人達が頑張ってどうにか環境を良くして耐える」
ぐうの音も出ないほどの正論


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