同じマンションに住んでいた
泥+恐喝ママのお話
前提
私 旦那と住むために3年前にアウトレットマンションを安く購入
旦那と二人で暮らしている
泥 30代後半で旦那と子供が小学校低学年と年長さんが一人づつ
うちが買ったマンションの22階(最上階我が家は7階)に一番最初に
入ったのがご自慢な方
因みに間取り(あちら5LDKこちら3LDK)やらアウトレットになる前に購入やらで
我が家より3千万以上あちらの方がお値段が高い
なんだけど、我が家を格下認定しているらしく、何かとイヤな物言いが多いので
なるべく会いたくない人物
そんな泥ママとある日エントランスで鉢合わせして、泥ママがニヤニヤしながら私に話しかけてきた
「私さんも結構やるわね〜?見ちゃったわよ、ア・タ・シ」
「何を見たって言うんですか?」
何となく内容が予想できた私は言葉を選びながら受け答えした
「あれ?そんな態度取って良いのかなぁ?皆にばらしちゃうわよ?若い男と腕組んで歩いてたこと」
あまりに予想通りの話だったんで、どう説明しようか思案しているのをどう勘違いしたのか
「旦那さんには黙っててあげるからさぁ〜取りあえずこれだけで良いわよ」
と言って2本指を立ててきた
「どういう意味ですか?」
「鈍い人ねぇ、20で良いって言ってるのよ。それだけ持ってきたら黙っててあげるからさぁ〜」
「脅迫するんですか?」
「イヤねぇ〜、そんな怖い事しないわよぅ〜でも〜貴女も困るんじゃない?
ここに住めなくなっちゃったりとか〜?」
もう、そのニヤニヤ笑いがたまらず、私はちょうど来たエレベーターに乗り込んだ
「根も葉もないこと言いふらされても困りませんけど、それ犯罪ですからね」
ドアの閉まり際に一応警告としていってやった
泥ママは、ドアが閉まるまでニヤニヤとイヤな笑いを続けていた
そんなことのあったある日、買い物から帰ると、廊下の奥から宅配のお兄ちゃんが血相変えて飛んできた
「この部屋の奥さんですか?」
とあわてたように聞かれたからそうだと答えると真っ青になって頭抱えてた
事情を聞くと、荷物は我が家で今夜少し豪勢なすき焼きをやろうと思って
取り寄せたお肉で
我が家の呼び鈴を鳴らしても不在のようなので、一旦持ち帰ろうとしたところ
女性が一人やってきて、ちょうど帰ってきたところだから、荷物を受け取ると言うことで渡してしまったとのことだった
いつもの担当さんなら私と顔見知りだったのだが、生憎今日は個人的都合で交代したのだそうだ
普通に詐欺事件だし、宅配のお兄ちゃんは気の毒なほど恐縮していたので、報告と防犯カメラの確認のため一緒に管理人室へ行こうと言うことになった
エレベータを下りエントランスホールに出ると、何人かの奥様方がお喋りしていたのだが、それを見た宅配のお兄ちゃんが
「あ!あなたさっきの!」
と指さした先には案の定、泥ママ
普段の態度や、先日の恐喝の件もあったから、冷静には慣れなかった
だから皆の見ている前で単刀直入に言ってしまった
「泥ママさん、うちに来た宅配、騙し取ったそうですね?分かってます?それ犯罪ですよ?」
と言ってやったら
「あら、あの美味しそうなお肉、私のために買ってくれたものでしょ?」
などとほざきやがった
「何訳の分からないこと言ってるんですか?」
「あら?私にそんな態度取って良いのかなぁ?あの事、この場で皆にばらしちゃおうかなぁ?」
とまたあのニヤニヤ笑い
埒があかないと思った私は宅配のお兄ちゃんに向かって
「まあ、良いですよ。伝票にサインがあるんですよね?
じゃあ、そこから指紋とれるはずだから、警察に行きましょう」
警察の名前が出た途端、泥ママは喚きだした。
余談だけどリアルにふぁびょる人を初めて見たw
泥ママは、やれ若い男と不倫してるくせにとか、やれ我が家はローンが苦しいから援助するのは当然とか、
年上を敬えだの、小梨の私さんより育児をして国に役立って居るんだとか喚いていました
その時、私たちが騒いでいるエントランスへ若い男女が入ってきました
泥ママが男性の方を見て
「ほら、この人よ!私さんの浮気相手!ちゃんと写真取ってあるんだから!」
泥ママは勝ち誇ったように携帯の画面を見せびらかした
確かに私と男性が一緒に写っていますが、男性が開口一番
「うちの母がどうかしましたか?」
と言ったものだから、周りで見ていた奥さん達から失笑が起こった
唖然とする泥ママは無視して、他の奥様方に
「紹介しますね。うちの息子です。今日はお嫁さん候補の紹介に来てくれたんですけど…」
「嘘よ!だって、私さんの家、子供なんかいなかったじゃない!」
泥ママがそう叫んだけど一緒に住んでいなくて当たり前だ
うちの息子は18歳で某大学に入って以来、家を出てお国のために頑張って居るんだ
このマンションを買ったのだって息子が幹部に任官して営内(自衛隊の寮)から出て、完全に私らから独立したのを契機に買ったんだ
たまに訪ねてきた息子を母親が可愛がっちゃいけないのか?
アンタの家のローンが苦しいのを何で他人が助けなくちゃいけないのか?
ましてやアンタの盗んだ肉は息子達のために用意したものだ、さっさと返せ!
などなど子供に言い聞かせるように言ってあげた
「だって、私さん私より年下じゃ…」
ほとんど涙目の泥ママが反論しようとしたけれど
「私、泥ママさんに年齢教えたことありませんよね?私これでも今年で49になりますが?」
これには別の意味で声が上がった
確かに私は服装とか若作りだし、幸いにも白髪やしわが少ないので若く見られがちだ
でも、なんぼなんでも30代前半に見られたのは喜んで良いのやら悪いのやら
でもキレていた私の口は止まらなかった
「泥ママさん、年上は敬えとおっしゃってましたね?私の方が年上のようですが?
それに子育てして国の役に立っている?
私は子育ても終えて、育てた息子は既に国のために働いてますが?」
思い返せば大人げなかったかも知れないが、かなり厳しい口調でまくし立てていたら、泥ママは顔真っ赤にして逃げだそうとしたけど、宅配のお兄ちゃんに取り押さえられていたw
その後、泥ママは宅配会社から詐欺で訴えられてお縄に泥旦那から被害届を取り下げるよう懇願されたけれど、届けを出したのは我が家ではなく宅配会社
会社の顧問弁護士に言ってくれとpgrして追い返した
宅配会社からはお偉いさんがお詫びの品を持って挨拶に来たが、取られたものと同等品だと言っていたので受け取ったのに、我が家が注文したものより2ランク上のお肉だったのにはびびったw
せっかくなのでお高いお肉は、再訪問してくれた息子とお嫁さん候補と旦那とでおいしく戴いたw
泥ママは結局前科が付き、返品されることになった
宅配会社への慰謝料や、泥旦那の会社の業績悪化によりローンが払えなくなって、ご自慢の最上階のお部屋は手放したようだ
先日売りに出されてた元泥ママ家の部屋を見学して、無理すれば買えないことはないけれど、身の丈にあった生活が信条なのと、泥ママが住んでいた部屋って事だけでもイヤだったんで、セールスさんの笑顔はスルーして、最上階からの景色だけ楽しんで帰ってきた
泥ママの自己紹介乙な話は伝え聞こえては来ませんでした
あと腕組みですが、しょっちゅうやっているわけではなくて
結婚したらあんまりべたべたできないなぁ、さびしくなるなぁ、とか思いながら
照れるのが可愛くて腕組んでいた時を撮られたようです
身の丈180のがっちり型でも、私には可愛いボクちゃんなので
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随分前に見たぞ
このサイトしか見てないけど初めて見たぞ。
そんなことより、俺もこの息子タンと腕組み…、それ以上もしたいなぁ。
某大学とかいっておいて自衛隊やら幹部やらプンプン匂わせてんなよ
泥キチてんこ盛りありがとう!!
ほんっと好きなんだな
しかもその歳なら、もう妊娠もしないだろうから中出しし放題だしな!
いかん、勃起してきたwオラわくわくしてきたぞwww
とりあえず文句つけようとしてるだけか?
いちいちコメントするな。糞がw
可愛い息子自慢はダメじゃないけど主旨が変わって来るし言い回しがなんだか一々癇に障るな
なんでわざわざお嫁さん候補?普通に婚約者とか結婚前提の彼女とかじゃダメだったのかな
自分はまだ認めてないって言うならガールフレンドとかでもいいし
見た目は30代に見えようが中身はしっかり年相応の50歳
初めて見たぞ
「若い男と浮気?→実は息子でした、の息子自慢、若見え私自慢」 の話はけっこうあるから
もしかして別の話かもしれないけどね。 14さんとおんなじで、今回のはちょっと自慢が鼻につく。
書き方一つでスカッとしたり、同感できなかったり。
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