携帯電話が普通の人に普及し始めた頃、無店舗で代理店販売をやっていた。
事務所のあったビルにあるいきつけの喫茶店でコーヒーを飲んでたら女店主に携帯
電話を複数台契約してやってほしいという。
詳しく聞くと、店に来る客でヤ○ザの親分がいるらしい。
田舎の小さな組なんだが
そこの若い衆たちに携帯を売ってやってほしいのだと。
なんでうちに?と聞くと彼らのほとんどは何らかの形でいわゆるブラックの人が多く正規の店では契約できないらしい。
(うちも正規の店だけど)また店に行くとその外見から理由もなく契約を断られるそうな。
えーそんなのうちでも困ると言ったんだが親分と女店主(普通のおばさんです。
念のため)は同級生で約束はきちんと守らせるし、絶対に迷惑はかけないからと懇願された。
結局、契約させることになったのだが数日後、引き渡しのため店に行くとズラッとその方たちが。(こ、怖い)
すると親分と思われる方が
「オイ、お前ら今回はこの方のおかげで(中略)絶対に料金滞納など迷惑かけんじゃねえぞ」
と。
若い衆たちは
「ヘイ」
と答え嬉しそうに携帯を持っていった。
ちなみにその方たちの携帯電話は強制解約や滞納もなく通話料金もいっぱい払ってくれる優良顧客でした。
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