全力でバカな事ばかりしてた小学生の頃
いろんなガスや気体の空気と混ざる性質について理科の授業で学んだ時
「じゃあ空気と混ざっていない”屁”はどのくらい臭いのだろう？」という疑問が湧きあがった
その日の食事の後、俺は子供ならではの純粋な好奇心を満たすべく
ガラスのコップを密かに隠し風呂場へ持ち込んだ
風呂の熱い湯の中、一日頑張って我慢した屁を放出しガラスのコップへ溜めていく
透明な気体がコップを満たしていく様子に満足しつつ、いよいよ己の顔面へ向けて一気にコップをかたむけ空気を吸い込んだ
その屁のあまりの臭さに思わずウォウッと声をあげ瞬時にのけぞると
拍子に湯船の中で姿勢を崩して尻が滑りお湯にボグォっと沈み込んだ
大きく吐き出した空気の代わりに肺へ流れ込む風呂の湯にパニックになり
あわてて湯船から顔をだし大きく咳き込んだ俺はその場で激しくむせ返り
たらふく食った晩飯を湯船にぶちまけた
お湯に浮かんだゲロの中ぼうぜんとしていると母親が入ってきて俺を救い上げてくれた
「どうしたの！？具合悪いの！？救急車呼ぶか！？」
涙目で心配してくれる母親に申し訳なくなり正直に全てを話したら
母はテーブルにひじをついてうなだれ、父は涙を流して笑い転げ
姉はおれの頭を一発叩いて祖母を連れ銭湯へ行った
あれ以来風呂に入ると懐かしい思いとともにほろ苦い何かがこみあげてくる
|
|
|
（11）![体験談：本当は援交で知り合ったんじゃないの？ [衝撃]](http://kamibakusho.com/image/prevarticle.gif) |
 |
![体験談：最近ますみさんのところ通ってるんだって？ [萌え]](http://kamibakusho.com/image/nextarticle.gif) |
あはははは！
ほろ苦い何か（ゲ⚫︎）
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
ワロスｗ
こどもこどもしている話だなあ
テンポ良い。
２回もゲロったのか
風呂で屁をしてポコポコと浮かんできた屁は自分では香しい臭いに感じるけどなｗ
稲中の田中を思い出した。
普段からこーゆー話をだな…
うちの大学の運動部では「アート」と称して、屁に火をつける伝統芸があった
合宿所で寝てると、誰かが不意に「キタキタキター！」と叫ぶ
すかさず他の者がライターを手に近づいてくる、本人はもちろん下半身裸になって
両足を自分で持ち上げていて、尻の穴丸出し状態だ
そして、一瞬の沈黙の後
「…………ぷすっ」 ぼひゅっ
青白い炎が一瞬、闇の中に浮かぶのだとか
合宿所で寝てると、誰かが不意に「キタキタキター！」と叫ぶ
すかさず他の者がライターを手に近づいてくる、本人はもちろん下半身裸になって
両足を自分で持ち上げていて、尻の穴丸出し状態だ
そして、一瞬の沈黙の後
「…………ぷすっ」 ぼひゅっ
青白い炎が一瞬、闇の中に浮かぶのだとか
|
