このあいだ、ふとした拍子で携帯を覗いたら、嫁友とのやり取りが気になった。
友「ふっふっふw」
嫁「何よその不穏な笑いは…」
友「○(嫁の名前)ちん、最近ますみさんのところ通ってるんだって?」
嫁「どこから聞いたのよ(汗) うん、通ってるよ」
友「旦那さん、放っておいていいの?」
嫁「放ってないよ〜>< ますみさんのとこは、お昼だけだもん!」
友「さよか。 で? ますみさんのトコ、どう?」
嫁「どう…って、気持ちいいよ? グッてされると、身体の中から熱くなっちゃう」
友「そんなにいいの?」
嫁「うん♪ やみつきになっちゃってるかも」
友「そっかぁ… 実はアタシもハマってるんだよねぇ〜 ね、今度一緒にいかない?」
嫁「うん、いいよ〜 じゃあ、土曜日にいつものところでいい?」
友「OK、OK♪ 時間は午後1時だよね?」
ええぇっ! ますみさんって誰? 気持ちいいって…グッてされるって、ナニを!?
やみつき…そんなにいいの? ……俺って、何なんだろうorz と凹みまくり。
頭の中グラングラン、「どうしよう、どうしよう」しか浮かばない。
いや、これは何かの勘違いだ、嫁を信じなきゃ。
でも…そうだ、来週こっそりついて行ってみよう。
ということで、こっそり尾行してみることに。
嫁から、土曜日に友達と出かける事を聞く。
ちょっと凹みつつ了解して、俺も用事で出かけることを伝える。
嫁、意外そうな顔をしつつ、ニコニコしながら了解。
何故か、更に凹む。
来る土曜日、嫁が出かけたのでコッソリ尾行。
嫁友と合流して行き着いた先は「ヨガ教室」
インストラクターのあんちゃんと、エロマッサージで組んずほぐれつか!? と脳内大暴走。
体験コースがあったので、速攻で申し込んでみる。
運動着が無かったので聞いてみたら、トレーナーレンタルもあるらしい。
丁度、もうすぐ次の回があるらしく、混ぜて貰えることになった。
参加して唖然、トレーナーさんも参加者も俺を除いて全員女性。
おばちゃんから学生さんぐらいの年齢まで全員女の人。
俺、男一人で四面楚歌。
で、想像通りヨガのトレーナーさんが「ますみ」という名前という、オチ。
嫁が俺を見つけて不思議そうに
「あれ? ○(俺の名前)君なんでいるの?」
と最近、メタボとか怖いからさ〜と誤魔化す。
「○君、細いしカッコイイから心配ないよ」
と嫁。
結局、メールの本文が紛らわしかっただけで、単なる杞憂に終わりました。
その日の夜の嫁友とのメール
友「○(俺)さん、カッコイイよね?」
嫁「そう? えへへ、そっかそっか」
友「今度、誘っちゃおうかな〜?」
嫁「ダメぇ〜!(怒) ○君は私のなのぉ!!」
友「あはは、ゴメンゴメン。 あいかわらずラブラブね」
嫁「うん、○君と私はLOVE×LOVEだよ♪」
友「で、○(嫁)ちん、結構スリムなのに、なんでヨガ?」
嫁「んとね、もっともっといい身体になって、もっともっと○(俺)君に惚れてもらうの(ハート)」
友「さよか(ゲンナリ)。 旦那さんうらやましいやねぇ〜」
嫁「うらやましいでしょ〜」
ゴメン、嫁。 ちょっとでも疑った俺が悪かった。
こんな俺だけど、これからもヨロシクな。
ということで、今は夫婦仲良くヨガ教室通ってます。
嫁曰く、当時は俺にはイイところだけ見せたかったらしいです。
ヨガ教室で必死こいてる、水面下の努力は見せたくなったそうで……。
ところが、体験で参加した以降、どうやら他の参加者から俺のウケがよかったらしく
自慢したい面もあり、また、夫婦一緒に通うのもイイ!(・∀・)ってなったようです。
ということで、今は仲良く一緒に通ってます。
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どう見てもヨガかマッサージだろの文面を疑い。
尾行して。
内偵までして。
んで誤解だったと解った上でまたメールの盗み読み。
こんなゴミ夫でも愛してくれる嫁がいると言うのに何故※2は嫁どころか彼女居ない歴=年齢なのか・・・
オレはわりと擁護するほうなんだけど、これはホント読んで損した。
1が俺を受け入れてくれないからだろ !?
お前こそ俺を受け入れろよ。
面白くないわボケが
ヨガったヨガったwww
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