今のところ人生唯一のモテ期だった約1年間が修羅場だった、前提:当時俺は大学生でDT
正月に高校時代の友人と集まったところで紹介された最初の女性A
トントン拍子に話が進んで交際することになったんだが、実は真性レズで俺はカモフラ用彼氏(仮)だった
”俺の家”に彼女連れ込んでイタしてるところに俺帰宅遭遇して終焉、この間2ヶ月
4月、年度が変わってAを紹介したお詫びにと同じ友人から紹介された女性B
話が合うんで意気投合、積極的な人でしょっちゅう自宅に招いたりしてくれるんだがなぜかいつもお兄さんがいる
しかもこのお兄さんがやたらと近付いてくるんで気持ち悪い
でもせっかくお部屋デートが出来る彼女なんだからと我慢してたが、ある日遊びに行ったらBはおらずB兄にレイポゥされかけたんで終焉
B的にもB兄と彼氏(俺)を共有するのはありかなって思ってると言われたのがトドメ、この時点で8月だった
9月、もう同性愛者絡みの紹介ばかりする友人など信用できるか、俺は自分で彼女探す!(DT捨てる)と死亡フラグを立てつつ、バイト先の新人Cとなんとなく交際開始
最初はいい娘でしたよ、おとなしくて俺を立ててくれるような甘えん坊の
まあすぐに依存心の強い束縛のキツイ彼女だと思い知りましたけど、所謂リアルヤンデレ?
他の女性と会話すると嫌がる(バイトの接客でも)、四六時中俺の家に居着く(ほぼ同棲状態)、出かける時は常時着いてくるとかとにかく重い
他にも携帯・PCのメールは全て管理され、男友達と飲みに行くのも不許可か同伴
食事はすべてCお手製、誕生日(12月)に「Cの髪の毛を編み込んだマフラー」を貰った時に恐怖とストレスで俺昏倒、急性胃潰瘍でした
泣いて縋って刺されかけたりしつつも何とか別れる事に成功、地元に逃げ帰って現在に至る
でも最大の修羅場はこれだけモテた?のにDT捨てられなかった事じゃないでしょうか
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