通勤電車の中で見かけたのが最初でした。
いきなりナンパする度胸はなかったのでただ一方的に憧れていただけだったけど、
休みの日にたまたま家の近くを歩いていた嫁に遭遇してついうっかり挨拶してしまい
「あわわ・・・」となったけど意を決して
「実は・・・」
と告白したらナンパだと思われたらしく
適当にあしらわれました・・・orz
翌朝、当然同じ電車になった嫁に
「本当だったんですね・・・」
と少し引かれましたが、
ここで引いても良いことはないと覚悟を決めて
「あなたにだけは死んでも嘘を吐きません」
とさらに気持ちの悪い言葉を重ね、
「とにかく信じてください」
「一度で良いからチャンスをください」
と押して押して押しまくって交際、結婚に至りました。
そんな経緯で結婚したもので、今でもずっと嫁に頭が上がりませんし、嫁からは
「マジメな変態」
「害のないストーカー」
などと言われてますが、
自分に言わせれば「運命的な出会い」からの「ドラマチックな恋」だと思ってます。
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