今から8年ほど前になるけど、いまだに根に持ってる。
脳溢血で半身麻痺と痴呆のダブルカウントで要介護だった実母の介護で兄夫婦同居の実家と自宅往復で大変だった時期に、義実家同居の義弟嫁から、法事の手伝いに前泊してと呼び出され、事情説明して断ったら「そんなの私に関係ない!」と切れられた。
夫と子供は先に行って手伝ったのだけど、義弟嫁が「男性は台所にれない」と頑張ったので台所仕事はできなかったそう。
後妻の姑(義弟の母)は法事でくる親戚と久しぶりの話に夢中だったそうなんで、知らないおばちゃん(近所の人)に囲まれて大変だったとは思う。
私は法事当日にしか行けなくて(実家から直行)、後片付けの手伝いしながら台所で義弟嫁に詫びたら、その時は周囲に人がいたから言いたかった文句が言えなかったようすごい目で睨まれた。
「ぼけた実母の介護はあなたの事情、他人の私に迷惑かけないで、あまえんな」
と言われた。
心身がしんどい時期だったので胸につき刺さって不眠に拍車かかった。
そして今、義弟嫁の実母が入院したそうで姑も少し前から持病で自宅療養中でW介護になってる。
義弟家に子供はいないけど、元気で悪気はないが家事能力がマイナス評価な舅と義弟がいるw
姑は後妻で、うちの夫とは養子縁組していない。
義弟嫁から過去を悔やんで反省してます(だから手伝って)の電話が来たから、8年前に言われたことをそのまま返した。
自分が言われて胸が裂けそうになったんだから言ったら後悔するかな?と思ってたけど泣き叫ぶ義弟嫁に胸がすっとした。
夫は手が空いた時に様子を見に行ったら、司令塔の姑が倒れたあとは「家の中とかもうぐっちゃぐちゃ、あがれない」だそう。
うちに子供が出来て、義弟家(姑の息子)にできないから自然と疎遠気味になったけど、姑は悪人じゃない、げんきな頃は典型的な大阪のおばちゃんのシャキ奥で一家の司令塔だったから、あんなに惚けるとは誰も思わなかったよ。
夫が園児の時に実母が病気でなくなってて舅と今の姑は義弟ができちゃって1周忌またずに入籍したもんで実母側の祖父母が激怒したそう。
夫は実母側祖父母に引き取られて育ったけど、実母の記憶は薄いから今の姑を「お母さん」と呼んでるけど養子縁組などはない。
おそらくは実母側祖父母から刷り込みで、舅を嫌ってるから先々に舅を引き取るなんて考えてもないと思う。
そういった背景を義弟嫁がどれだけ知ってるかなんて私は知らない。
義弟嫁から言われた日からずっと、他人の私に関係ない!って言い返したかったの、やっといえた。
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俺なら忘れる…というか、その場で黙ってねぇな。
それでも、言われた事は楔のように心に突き刺さって何年も抜けない
8年どころか、10年、20年前のことが原因で殺人事件が起こる事だってあるんだよ。
世の中には、※1みたいな強い心の持ち主ばかりじゃない
※1は想像だけで物を言ってる
ソースは俺自身。
粘着野郎キモイといわれようと何だろうと、気にしないくらい恨みがこもってることがある。
そっとしといてあげな
誰だってそうだろ。
「一言一句」は無理だろうけど。
※1は、そういう経験がないんだよ、きっと。
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