会社の先輩が好きだった。
先輩とゲーセンに行ってクイズゲームをすることになった。
正解がわかったらボタンを押すんだけど、ボタンは一つしかない。
彼がそっとボタンの上に自分の手を乗せて
「じゃあ俺の手の上に更に手乗せて。正解がわかったら構わず押していいからね」
私は「はーい」と何でもないような顔したけど心臓ばくばくでなにこの状況!?てテンパってた。
その三時間後に告白されました。
彼曰く、少しでも意識されたかったとのことw
控えめに指先しか乗せてこないお前がかわいかったと言われましたww懐かしいなぁ
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