犬の散歩のついでに川原でオニギリを食っていたら、友達3人で京都に高校卒業旅行で来ていた嫁が
「○○(有名な豆腐屋さん)ってどこですか?」
と聞いてきた。
少し離れた場所にあるので帰りの道がてらに案内をしたのがきっかけだった。
歩きながら話をしていると嫁と友達はバレー(球技)部の仲良し3人組みだった。
嫁は色白で整った顔立ちの美人、友達の1人は華やかな美人、もう1人は凛々しい感じの美人。
そして全員背が高くてスタイルが良くてまぶしいぐらいに若い!
思わぬ嬉しい出来事にテンションが上がり普段はない行動力を発揮して全員とアドレス交換をした。
その後3人とメールをしてみたものの、踏み込んだ話題もなく時候の挨拶的なやりとりが続いていた。
ただ、嫁からのメールはひねりが効いていて面白かったので自然とメールの数が増え、メールから電話
電話から遠距離恋愛へと発展した。
そして2年間の遠距離恋愛を経てめでたく結婚。
もうすぐ結婚5周年だ。
嫁が言うには、「犬を連れて川原で幸せそうにオニギリを頬張る姿にグッときたんだよね」とのことで
人生何が幸せにつながるか分からない…あの日オニギリを食っていた俺 GJ(´・ω・`)
ただ、結婚当初は家事(特に料理)が頼りなくてね…
特に衝撃だったのがキャベツと卵の炒り煮だった。
こんな簡単な料理が何故ここまで不味くなるのかと不思議に思ったもんだよ。
当時、27歳でした。
出会った時も年の差は感じていましたが、間もなく30代の折り返し地点を迎え
肉体的な衰えを実感し始めた今の方が年の差を感じることが多くなったような
気がします。
「ダーリン長生きしてね」が嫁の口癖なので、最近は徹夜での仕事を控えたり
晩酌を控えたり等、健康に気を遣うようにしています。
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