彼女と数回目くらいのHの時のこと。
それまで割りと遠慮がちにおごそかにやってたのが、
その日は突然そんな気分になったので、半分服着たまま始まった。
イキそうになった時、お互い気持ちがすごい盛り上がってて、あんまり言葉で刺激し合ったことはないんだけど、何か言いたくなった。
「すごい気持ちいい、いいよ!俺もうすぐイキそう!」
彼女「ほんと!うれしいい、いっ、んうぅ、私もっ!気持ちい…ぃ、いい!」
俺「顔!顔にかけていい?」こんなこと初めて言った!
彼女「えーっ?あっあっ、うん!いいよ、いい!」
どっちも顔射は未経験なんだが、彼女はマンガで見たことがあるらしいよ。
彼女「いい、いっぱい出るうっ?あっあぁっ、気持ちいいから、いっぱい出るかもね!」
俺「うん出る!もう、出そう…」
ところが、ちんちん抜いたとき、突然!彼女がベッドから逃げた。
俺「えっえっ?」
誰もいないベッドの枕に、思いっ切りドプドプぶっかける俺。
だって止まらんかったもん
彼女は何してたかっていうと、ベッドから降りて、半分脱げかけてたブラウスとブラジャーをきちんと脱いで、髪をきれいに後ろで束ねてから、そそくさとベッドに戻って来た。
まさか発射直前で彼女が顔射に備えて準備するとか!
思ってもみなかった。
仰向けになって、両手をほっぺたに軽く添えて、俺の顔とちんちんを見上げながら
彼女「はい、いいよ!目つぶってたほうがいい?」
俺「…」
彼女「あ、そうだ、ふぇえ」
口を半開きにして、少し舌を出した。
顔射のときはそういうふうにするものだと思ってるらしい。
やばい、かわいい。
こんなにエロかわいい表情は初めて見た。
なのにそこにかける精子が、今の俺にはないよ
彼女「…あれ、まだ?」
無言の時間が流れる。
ようやく事態を知って、彼女が謝った。
「……あは…ごめんあさいいいいぃ」
別に怒ってるわけじゃないんだけどな、彼女が恐縮し過ぎてるので何も言えなかった。
無言の彼女がバッグから、その日授業で使ったスイムキャップを出してきてかぶった。
全裸に白いスイムキャップだけって!
しかもマジックで名前書いてあって笑える。
ちょっと変なエロい姿に、ちんちんは割と早く復活した!
彼女「これで髪の毛の防御は完ぺきなので。もう一回お願いします!」
彼女「最初からこれかぶれば良かった」
せっかくなので水着も着せた。
これもその日使ったものだから濡れてて、着にくいって言ってるのを無理やり着させようとしたんだが、着てる途中の姿に我慢できなくなったので水着にぶっかけてしまった。
紺の水着を白く汚すのは、のちに定番のプレイになった。
あれ、結局顔射してないって思って3回目でやったけど、唇にポタッポタッて落ちただけで終わった。
遠い昔の初顔射の思い出。
※スクール水着っぽい描写がありましたがそれは気のせいです。
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