昔バイト先に入ってきた新人の女の子
今思えば典型的アスペルガーだった
背が高くスタイル抜群で顔は色白、清潔感のあるオカメ
オカメは話し方が異常にうやうやしく、
マナー講座で教えてるような不自然な話し方をした
「恐れ入ります〜」系のアレ
安い飲食店では嫌味にしか聞こえない話し方
オカメはいつもメモを持っていて、何でも質問しメモに書き込んでいる
同じことを何度も聞いてメモに書き、それが毎日
メモだけで仕事時間は過ぎる
客の注文をとって厨房に通すだけなのにメニューの符牒まで記録して、
結局覚えない
「あのう、ミックスサンドイッチなんですが、ミサンと呼べばいいでしょうか
それともミクサンでしたでしょうか?サンドミクでしょうか」
って感じ
「だからサンドイッチでしょ?数は?」
「イチです、いえ、あのうワンです
ミックスサンドワン、いえ、ミクサンワンをひとつ」
「飲みものは?」
「お客様にドリンクをお伺いしましたところ、コーヒーを御所望されましたので・・・」
っとこんな感じ
「ホット?アイス?」
「オーダーお願いします ミックサンワンをひとつ、25番テーブルの(声をひそめ)ジョセイデス
アガリはホットワンをひとつ ホットワンはコーヒーのホットでお願いします」
毎日こんな感じ
この女は障害者ではないかと薄々思い、できるだけ叱らずに根気よく優しく接したつもり
ただ、試用期間が終わる頃、余りにも覚えが悪いと辞めさせられるよと一言忠告した
そのことで深く恨まれて結局自分が店を辞めさせられることになった
ある日、レジのお金が大きく合わなかった
オカメは俺が盗んだと主張した 盗んだところを目撃したと騒いだ
他にもセクハラされただの暴力を振るわれただの騒いだ
客がいる時間帯に大騒ぎし、店長は俺に辞めてくれと言った
店に関しては他にも色々問題があったので辞めることは惜しくなかった
最後に自分は何もしていない、今日で辞めると言って店を出た
オカメはニヤニヤしながら見ていた
半月ほどして店に給料を取りに行った
店長と新人の男の子がいた
オカメは俺が辞めた翌日にクビになったらしい
俺のフォローを無くしたオカメの無能さに店長がクビを言いつけたところ、
「わたしは国立大学を卒業した
就職が決まらないからこんな喫茶店でアルバイトしてやった
それなのに中卒の馬鹿(俺のことだが、中卒ではない)に偉そうに指図されて傷ついた
わたしは本来こんな店に身を落として働くような人間ではない
中卒に、試用期間で切られるなんて
ひどいことを言われて傷ついた
たかが水商売風情に指図される謂れは無い!」
と喚いたそうだ
店長は俺に戻ってきてくれと言ったが断った
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喫茶店だっつってんだろうが
書き込みに来るおまいらは無毛www
顔射したい!
使える使えないは程度によるが、自分が絶対に正しくて悪いのは全て自分以外ってのは共通している。
自分だけは違う、自分は大丈夫と思うのは
男でも女でも共通だけどな。
交際中にさんざん恨み節を聞かされたから間違いない
本来の意味では飲食業も水商売に含まれるよ。
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