息子が年上で子連れの女性と結婚を決めた。
そのことに関しては、主人も私ももう大人である息子の決めたことだからといい、賛成も反対もしなかった。ただ息子にはもしその女性の子供と養子縁組をするなら、息子には遺産を残さない旨を伝えた。
私たちには息子の上に2人の娘がいたため、考えたくはないが息子が
私たちよりも先に死んだ場合相続にかかわってほしくなかったためです。
しかし息子は私たちの決断を軽く考えていたのか、それとも嫁の言いなりになったのかはわかりませんが、養子縁組をしてしまったので、息子に任せていたマンションの管理を含め大きな金額になりそうな不動産等は、娘2人に生前贈与して、娘たちとも話し合い、長女の娘と養子縁組をしました。
そのことを知った息子の嫁に車ではねられました。
嫁はアクセルとブレーキを踏み間違えたといい恋を証明できなくて結局
過失致傷がつきました。
しかしこのことで息子には一切かかわりを持たないように弁護士を挟んで
話し合いを持ち、冠婚葬祭一切を含むすべにおいてかかわりを断つことになりました。
息子のことはかわいい反面今後上2人の娘に迷惑をかけても困るので、このような対応を取らざるを得ませんでした。
昨日定期健診に行った病院で、息子の嫁が私に向かって
自分のせいで杖なしで歩けなくなったことがまるでなかったことのように、
「お母様お荷物お持ちしましょうか?」
と言われた。
私も気分が悪いので、
「今度から私を見たら避けて頂戴。荷物の件は結構。それにあなたにお母様と呼ばれる覚えはありません、
〇〇(息子の名前)はもう息子ではありませんから」
と言ったら病院中に響き渡るような大声で本当に、ウェ〜ン、ウェ〜ンと泣き始めたこと。
本当に恥ずかしかった。
あの女の神経がわからない。
養子縁組の時はまさか本当に財産をもらえないと思ってなかったせいか
自分の家庭の問題に口を出すなと強気だったし、絶縁の時は泣いてましたよ。
嫁と離婚をしたいし養子縁組を解消したいとも言ってましたけどね。
嫁が息子に絶対別れないといったみたいですよ。
それに私も主人も、養子縁組の解消がそう簡単でないことがわかっていますので、娘たちのためにはこのままが一番ってことです。
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