どっかで似たような話を見たことがあるけど、生みの親と育ての親が違った
6歳の時に生母が家を出て、あまり間をおかずに養母がやってきた
当然「このおばちゃん誰?」と思ったがそこに家族全員から
「どうしたの、お母さんよ」
とやられて
みんな頭がおかしい!と泣きながら家出した
何度も連れ戻されて、何度も
「私がお母さんでしょ」
とやられて自分がおかしいのかと絶望した
当時、映画で「家族だと思ったら中身が宇宙人になってた」というシーンを見たのもあり、お母さんもお父さんも中身が宇宙人になったんだと思ったw
真相は、養母は父の浮気相手
生母は私の親権を争ったけど、持病だとか経済的な理由で泣く泣くあきらめて
まとまった金を持って実家に帰った
私がまだ小さかったので「物心つく前なら母親が違うことをごまかせる」と思って
家族一同、迫真の演技()で騙しにかかったらしいが、さすがに6歳相手にそれは通用しないw
ありがちだけど高校の修学旅行でパスポートを作るときに戸籍謄本とったら
そこに色々と書いてあって、親父に
「どういうことだゴルァ」
と聞いたら
「そろそろ時効かな」
と笑いながら真相を告白された
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