20年ほど前、某視聴者投稿番組でやっていた話なので、記憶にある人もいるかもしれない。
仲良し家族の楽しい海水浴にて起きた珍事件。
家族連れやカップルで賑わうビーチにやってきた若い夫婦と3〜4歳になる可愛い息子。
「お水がキレイだから、きっとお魚さんがたくさんいるよ」
というママの言葉にはしゃぎ回る息子が、
「あ、お魚さんいた!!(゜∀゜)」
と言い出した。
ビーチに魚?何か見間違えているのかな、と息子の指差す先を見てみれば
たいへん立派な鯉の彫り物を背中に施した、893なお兄さんが…。
あれは本物のお魚さんじゃないし、怖い人だから近寄っちゃダメだよ!!と親は慌てて注意。
息子は一応、納得したものの、
「キラキラしててきれいなのになぁ(゜ω゜)」
と興味津々。
その後、一泳ぎして休憩していたのだか、遊び尽くして片付けていたのかちょっと忘れたが
ともかく一瞬目を離した隙に、息子がどこかへ行ってしまう。
急いで辺りを見回したら、息子はさっきの893さんの所にいた。
うつぶせに寝転がって日光浴している893さんの背中、鯉の口のところに、スナック菓子をグリグリ押しつけている!
当然、目を覚ます893さん…。
「何じゃ、坊主」
「お魚さんに、エサあげてるの!!ん〜〜…でも、食べないねえ(´・ω・`)」
「お魚さん?おお、そうか。たぶん寝てるんだろ。よし、起こしてやるからな」
肩を動かし、ぐねぐねと背中を波打たせる893さん。
喜ぶ息子。
「起きた!キャッキャッ はい、どーぞ(お菓子グリグリ」
「どうだ、食べたか?」
「んー、だめ。食べない(´・ω・`)」
「そうか、いま腹いっぱいなのかもしれんなあ」
ここで両親が駆けつけ、ヒィィィィすいませんすいませんと米つきバッタで謝る。
893さんは怒ることなく、
「おー、父ちゃん母ちゃん来たか。そんじゃ、またコイツが腹減ってるときにエサやってくれるか?」
「うん。バイバイ(・∀・)ノ」
謝り続ける両親に引きずられながら手を振る息子に、893さんも手を振り返すのだった。
昔のことで細かい部分は違っているかもしれないが、だいたいこんな感じ。
両親の焦りを思えば気の毒ではあるが、とにかく演じてた子供がかわいくて記憶に残ってた。
母が飼い始めた金魚にエサをあげていたら思い出してしまい、ひとりニヤニヤしています。
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1 . 名無しさん ID:iWZymCCd0 : 編集:削除
このこどもが後におさかなさんのエサになったのは有名な話である。どっぺんぱらり。
※1 おもろくない!
海に淡水魚はアカンやろ・・・
このように、いい暴力団もいるんですよ。
ニセコイでは正義の暴力団の話が載っていました。
ニセコイでは正義の暴力団の話が載っていました。
人は見かけじゃないんですよ、反社会的な人たちも実は優しいんですよ。
とかあるかアホ。
非道な行いばかりしてる連中が1回だけ人間らしい行為をしただけで、根は優しい人間だとか。
どんだけおめでたい思考してるんだ。
とかあるかアホ。
非道な行いばかりしてる連中が1回だけ人間らしい行為をしただけで、根は優しい人間だとか。
どんだけおめでたい思考してるんだ。
後日、母親のほうは肉奴隷として・・・
ひと目会ったその日から
コイの奴隷になりました
コイの奴隷になりました
息子に鯉の彫り物??
すごいね 立派なの見せてよ
すごいね 立派なの見せてよ
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