高校に入ったばかりの頃、私は風邪をひいて学校を休んでいた。
私の家は新しく宅地開発された所で、当時はまだポツポツとしか家が建っておらず
うちはお隣さんと共に、離れ小島のような感じで他のお宅から離れてたんだ。
(今はみっちり建ってる)
昼間2階の自分の部屋で寝ていたら、なんか叫び声のようなものが聞こえた。
うちは両親共働きだったし兄も学校でひとりだったから
なんだろうって怖くなって窓から外を見た。
窓を閉めていたから声は小さいけど確かに悲鳴が聞こえた。
震えながら声の元を探していたら
隣の2階の窓のレースのカーテンが異様に揺れているのが見えた。
時々レースが払われるみたいな感じで揺れて、その度にチラッチラッと向う側が見えた。
隣家との距離はたぶん5mとかそんなもんだと思うけど結構よく見える。
そこんちのお父さんがそこんちの女の子を襲ってた。
女の子の方は暴れて抵抗してたけど、上半身とかかなり乱れてた。(下はよく見えない)
今でも光景を覚えてる。
お父さんはまさにケダモノの顔だった。
高校生でも何が起こってるか、はっきりわかる光景だった。
見ちゃいけないものを見てしまった怖さに悲鳴も出ずに固まってたら、お父さんの顔がこっちに向いて一気にレースのカーテンをあけて私を見た。
慌てて隠れたけど確実に見つかってると思った。
死ぬほど怖くなって反対側の兄の部屋の布団に潜り込んでいた。
その日からずっと親に報告しようかどうかとすごい迷って、と言うのも自分が目撃者だってことは多分分かってるから仕返しが怖かったのと、こんなことが世間に知られたら女の子がもっともっと可哀想だって思ったのと。
きっとそんなの関係なく親に話すべきだったんだ。
でも怖かった。
そうこうしてるうちに一ヶ月も経ってなかったと思うけど女の子が行方不明になった。
家出したみたいで、お母さんがうちに何か知らないか聞きに来た。
死んだ女の子は偏差値の高い遠方の高校に通ってたから交流はなかったが、その時に初めてうちの母から、お隣さんは再婚同士で女の子はお母さんの連れ子だったと聞いた。
それを聞いてあの日のことを話すのは今だと思ったけど、のど元まで出かかって言えなかった。
やっぱり怖かったんだ。
それに居場所が分かって連れ戻されるより、女の子自身が逃げたかったんだろうなと思ったから。
でもそれからはもう隣が怖くて怖くて、夢の中で隣のお父さんが襲いに来たこともあった。
学校帰り、うちが見えてくると玄関まで全力でダッシュして帰った。
もうすぐ大学に進学するので家を出るからやっと解放されると思ってたけど
そうなる前に死んでくれた。
交通事故だって。
違うよ。
天罰だよ。
地獄に行きやがれと毎日祈ってる。
↓
本当はその子、首吊ったの。
でもあまりに暗い事件だったから行方不明ってことにフェイク入れた。
「死んだ」のところ消すの忘れてしまったよ。
馬鹿だ私。
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(9)
1 . 名無しさん ID:edUAutMo0 : 編集:削除
嘘松
※1 おまいさんみたいなハゲニートな穀潰しこそ世には要らん存在だわ
つ 練炭
つ ロープ
つ 練炭
つ ロープ
※1
まず名前欄に禿松だろ糞虫
まず名前欄に禿松だろ糞虫
※1 理由もなく、嘘松、嘘松って、流石に俺もキレるぞ。
この糞松。
この糞松。
松はもうほっとけよ
これ投稿者も女の子を殺したようなもんだよなぁ
恨まれるのは投稿者も同じでは
これ投稿者も女の子を殺したようなもんだよなぁ
恨まれるのは投稿者も同じでは
おそ松さんの2期はじまるよ♪
街中でオラついてる奴に都合よくイケメン・美女がウィットに富んだ受け答えして、周りの観客によるシュプレヒコールでも起こる話でもない限り嘘だとは思わないなぁ
田舎だと屑はどこにでもいるし、娯楽無いから性欲がすべてって奴も本当にいるからなぁ
田舎だと屑はどこにでもいるし、娯楽無いから性欲がすべてって奴も本当にいるからなぁ
秀才でヒョロガリだった高校生が、父親が結婚して自分の義母になったばかりの人をレイプした。
あろうことか父親が近所中に言いふらしてその人を家から追い出した。まだ34歳だった。
あろうことか父親が近所中に言いふらしてその人を家から追い出した。まだ34歳だった。
嘘松
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