10年前の話ですが、何かの連休にほとんど寝ずにゲームをしたら急に脂汗が出て
体が動かせなくなりかろうじて自分で救急車を呼ぶと
脳神経外科がある病院に搬送しますと救急隊員の方に言われ
脳神経外科専門の病院に搬送されました。
検査が終わり動かすと危険な場合もあるので救急診察室の中で
そのまま点滴しますとベッドを端の方へ運んで下さりコマの付いたつい立てで
目隠しして下さりました。
ウトウトしていると急に診察室が慌ただしくなり誰かが運ばれて来ました。
つい立てで様子は見えないのですが、鳶職の方の様で
「足場から落ちるなんて最悪!足の骨とか折れてて仕事休むことになったら嫁に怒られる!」
という声が聞こえました。
看護師さんが体の何処かを触っておられて
「ここは痛みますか?」
と何回か聞いておられ、その度に
「いや、全然大丈夫。」
と答えてました。
何回か目の看護師さんの質問に
「何処も全然痛くはないけど手も足も動かせないのはやっぱり骨折してるっていうこと?」
と鳶職の方が聞き返しました。
看護師さんが
「折れてるか検査しますね」
と答えておられたのですが、私は端の方に寝てた為廊下で話しておられる現場監督と医師の会話が聞こえました。
要約すると、職人さんは5階から落ちたが意識もあり何処も痛がらないので
軽傷だと思い現場監督が職人さんのハイエースに積んで運んで来た。
救急車を呼ぶと始末書ものになるので避けた。
だが実際は重症で内蔵はほとんど破裂していると見られるが
ここは脳神経外科専門の為内蔵の手術が出来る医師がいない。
直ぐに救急車を呼んでればまだ治療が出来たとは思うが今から
救急車で治療の出来る病院に搬送しても間に合わないと思う。
直ぐにご家族を呼んだ方がいいがそれも間に合わないかも。
とのこと。
横では普通に喋ってる職人さんがおり瀕死状態だと痛みが感じないものか…
と思いました。
で、救急車のサイレンが聞こえ職人さんが運ばれて行きましたが、
「嫁に電話して嫁に電話して」
と少し呂律が回らなくなりながら繰り返していました。
その後はわかりませんが、何も治療が出来ない時は
看護師さんが色々話し掛けるだけなんだーというのも衝撃でした。
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何しても、何喰っても、いずれ人は死ぬが、事故死だけは納得できない俺がいる。
これって・・・現場監督の判断ミスでしょ・・・
いや、現場なんて何処もこんなものだよ。
毎年のように労災出しても、何も改善しないし、する気も無い。
労基署も役に立たない
毎年のように労災出しても、何も改善しないし、する気も無い。
労基署も役に立たない
そりゃ消費者が安いもの安いものと望んでるからな
現場にしわ寄せが行って当然
現場にしわ寄せが行って当然
で,結局,アンンタはどうなったん?
うちのお客さんでも自動車事故してから相手に謝ったり警察と検分したあとに病院に行ったら実は内臓破裂しててそこで亡くなったひとがいた。
労災出す(発生)と怒られる
だから労災出さず(申請)に対処する
そうすると労災出すよう(申請)指導を受ける
職人は自由だから事故は減らないんだよね
だから労災出さず(申請)に対処する
そうすると労災出すよう(申請)指導を受ける
職人は自由だから事故は減らないんだよね
俺も昔連休中にSFC版ドラクエ3を最初から始めて、2日目の夕方近くにバラモス倒したって話を連休明け職場でしたら「非生産的過ぎ」って言われたよ(´・ω・)
へたくそな文章だなぁ。
※4
オレ頭イイ!って思ってそう
オレ頭イイ!って思ってそう
俺の友達もそうだったな、目の前でドリフト失敗して車横転して、車から出てきてしばらくは
やべーとか恥ずかしいとか怪我がなくてラッキーだったとか言いながら元気そうに歩き回っていたのに、
15分くらいして顔が真っ青になって
死んでしまった。やっぱり内臓破裂しててそれが死因だった。
あんなに元気に見えたのにあっという間に人って死ぬんだなってのが衝撃だった。
やべーとか恥ずかしいとか怪我がなくてラッキーだったとか言いながら元気そうに歩き回っていたのに、
15分くらいして顔が真っ青になって
死んでしまった。やっぱり内臓破裂しててそれが死因だった。
あんなに元気に見えたのにあっという間に人って死ぬんだなってのが衝撃だった。
土方はアホばかりだからな。しゃーない。
※12
土方は、現場監督や上司が常識者だったり、そこそこ知名度のある土建屋の場合はわりかしおとなしいし礼儀正しいよ。
それよかトラックドライバーの方が土方の100倍タチも頭も悪い。
土方は、現場監督や上司が常識者だったり、そこそこ知名度のある土建屋の場合はわりかしおとなしいし礼儀正しいよ。
それよかトラックドライバーの方が土方の100倍タチも頭も悪い。
高校生の時バス通学で、いつもの停留所に、路地から出てきた車が表通りを走ってたトラックと接触し、突っ込んで5人程撥ねた。たまたま遅れ、目の前でその光景を見ていたが、40代くらいのサラリーマンが壁と車の間に挟まれたままになっていた。けれどサラリーマンは凄く冷静で周りの人に救急車の手配や警察への連絡を指示していた。俺もそばに行き倒れた人の介抱等を手伝ったが、する事も無くなり、救急車が来るまで挟まれた男性のそばに行き元気づけようとしていた。その人は本当に普通で、右手と腹から下を車と壁に挟まれていたが冗談も言う位で、ちょっと笑うと響いて息苦しい・とか言ってた。やがて救急車が数台到着し、何人かは搬送されていったが、挟まれた男性には呼吸用ボンベや心拍数を計るらしい計器をつけ、動かそうとせず。しばらく待つと消防の特殊車両が到着し、10人程で男性を支えたり固定させるような作業の後、車を引っ張り出したが・車が動いた瞬間、男性の体が崩れ落ち、大量の出血で即・意識不明状態となった・・・その時、俺は少し離れて見ていたが「男性の下半身が完全につぶれているのが見えた」。すぐに救急搬送されたが、口から血を吹き出し真っ青で目が白目を向いてるのを見てしまった。次の日の新聞で、男性が即死状態だったと知り・・・多分下半身が潰れたが、血も止まっていたので普通にしゃべってたんだと思うが、初めて人がシヌ所をまともに見たのが今でもトラウマ。


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