体験談：俺（デカッ！）嫁（誰こいつ？チャラッ！） [おもしろ]

それから半年後…
熱帯魚のウ○コの浮いてる水槽の横で何度目かの告白。
チューしてオk！

紆余曲折あり、それから20年後…今、3人の子供の父と母。
そして、4人目目指して、日々ラブラブ。

嫁とは同学年。

初対面…20年前
俺が大学1年の春休み時に、知り合いの伝手でやってた地元のバイト先に、身長170cmの嫁入社、俺175cm。←（デカッ！）
そこは、元々女性が多い職場で、俺は他の新入社員や社内の女を含めて嫁とも話しまくってた。
田舎娘な嫁は、「こいつ遊び人だ！」という感じで、若干引き気味で俺のことを見ていたらしい。←（チャラッ！）

その後、何もなく2年後、俺が夏休み中に大学中退…orz
俺、地元にもどり、2年前の伝手で再び同じ会社でバイト生活。
嫁、仕事も一通り覚えて、ある程度のキャリアを重ねていた。
そこで、仕事中の嫁に冗談を言ったり、軽いボディ・タッチをしていた。←「ノリがいい！」
あまり嫌がってなく、気持ちよく冗談で返してくれていた（ように見えた）ので、俺のことを気に入ってくれてると思ったが、実は(ry←「久々やけど、やっぱ、チャラッ！」
まだ、バイト中の俺に10月頃、嫁から、「大学って、いつまで休み？長いねェー」って言われて、大学中退の事を公言しててた俺←「天然でカワイイ？」（けど、少し凹んだ）

やはりその間、何事もなくチャライ俺（←嫁目線）のまま半年後に、社内の送別会があり、俺と嫁も参加。
その帰りに、会社まで帰るタクシーが一緒になり、お互い、酔っていたので車中ではかなり盛り上がった。
当時、俺には別の彼女がいたので、そのまま解散。
俺は、もう嫁に心を奪われていたので、その時の彼女と別れた。
そして、その1週間後お互い休みだった日に1人暮らしを始めたばかりの嫁に電話し、アポなしで「今から行っていい？」と聞くも、「今、そうじちゅうだからダメ！」と4ターン程繰り返して、俺諦める。←嫁、本気でウザッ！って、思ったらしい。。。

それから、半年間、俺の方はﾓﾝﾓﾝとしながらも、あの手この手で誘い出したり（ほとんど拒否）、押しまくっていた。
すると、嫁も折れて、一緒に飲みに行くことに。
お互い、いい感じで酔って、当時よく行っていたおしゃれでシックなバーに行き、おしゃれな熱帯魚の水槽の横で告白ﾀｰｲﾑ！
しかし、嫁の目は、水槽に浮いてる熱帯魚のウ○コに釘づけ＆「ウ○コ！！！」連呼…

連呼の間の息継ぎで嫁に少し、間が空いたスキを見つけて、告白！！！

ﾎﾟｶｰﾝな嫁にﾁｭｰして、OKもらい、ﾋｬｯﾎｰ！！！

我に返った嫁は、相変わらず「ウ○コ」連呼…
恥ずかしくて、しばらく、その店には行けなくなった…orz

その後、お互い別々の専門学校に行くもずっと続き、手に職を付けて、ある程度食えるようになった告白から4年後にｹｺｰﾝ。

今では、3人の父母。
子どもたちは、「ウ○コ」に敏感→連呼。
嫁に似たのか？

当時のバイト先、夜勤があった。
17年前の夜に祖母が亡くなってバイトの休みと祖母が亡くなった事の電話を会社にかけたら、まだ付き合ってない頃の嫁が出て、社長につないでもらった。
13年前の夜に父が亡くなって、祖母の時と同じ理由で会社に電話したら、また、嫁だった。
その時は、もう付き合ってたから、電話口で大泣きした。
因みに、父が私に言った最期の言葉は、「あの娘（嫁）、大切にしろよ…」だった。
父には、結婚する事がわかってたのかもしれない…

そして、俺は嫁との運命を感じた。