宛先がバラバラな定形郵便の封筒10数通がまとめて1つの会社に届いてしまったこと
甲社の本店A支店B支店・・・という形で、甲社さん宛の郵便物を発送した
宛先別々、都道府県も別々で10数通
社内で郵便物はダブルチェックを掛けられ、各支店の宛先に間違いがなかったので、10数通を郵便局に預けて発送してもらった
翌日、甲社の担当さんから電話で
「どういう方法を使ったのか・・・?何故こんな風に届いたのか・・・?」
と不思議な質問が来た
なんでも甲社東京本店に都道府県バラバラの10数通がいっぺんに届いたらしい
輪ゴムで止められて、北は北海道南は九州までいっしょくた
輪ゴムで止めてたら全国宛の郵便が東京本社に届けられるんですか?!これ社内郵便に使いたい!やれるんならすごい便利!と前向きに質問してくる甲社さんwww
いや、うちは出す時に輪ゴム止めなんてしてないし宛先全国バラバラだし・・・と困惑
お互い訳分からんので、郵便局に確認
回答「そんな・・・ありえない」←ほんとに呟いたw
機械通すのでそんなことになるはずがない。
別々に見えないインクでバーコード印刷しています。
ありえない、と動揺
回答もらったこちらも動揺w
配達員まで調査してもらったけど、配達員さんの手元ではすでに輪ゴム止めされて甲社宛の郵便物の塊として扱われていたことしかわからない
受け入れの郵便局はバラけて発送したと言うし、そもそも輪ゴム止めされててもシステム上まとめて配送なんてしないというか出来ない
郵便局も摩訶不思議事件てことで偉い人が出てきてしまって色々調べてくれたけど、回答は「すみません分かりません」だったw
甲社に届いてしまったものは配送し直しで追加料金なし
消印の押印等はなく、貼付してある切手代で十分とのこと
甲社さんはこのミステリーな報告に
「社内郵便には使えませんよね・・・ですよねー残念」
と超ガッカリしてた。
担当さんおちゃめw
最後まで郵便局員さんも
「すみません、すみません、本当になんで・・・なんで?」
と困惑
関係者全員で狐につままれたような不思議な出来事だった
長らく事務仕事していると色んなことが起きるなーと思った自分の衝撃事件
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おはようございます△
確かにシステム上有り得ないはないだなぁ......
確かにシステム上有り得ないはないだなぁ......
天狗の仕業じゃ…
例えば
使われていたのが甲社が用意した返信封筒(甲社の封筒)
表面に甲社本社の住所社名が印刷されている
機械が甲社本社の住所を読み取る→甲社本社へ(この時全ての郵便に甲社本社住所のカスタマバーコードが付く)
機械区分は配達局までチェックされないのでそのままカスタマバーコードに従って配達局へ
返信に自社の封筒を渡す所も多いので配達担当者もそのままスルーし本社へ配達
とか。
使われていたのが甲社が用意した返信封筒(甲社の封筒)
表面に甲社本社の住所社名が印刷されている
機械が甲社本社の住所を読み取る→甲社本社へ(この時全ての郵便に甲社本社住所のカスタマバーコードが付く)
機械区分は配達局までチェックされないのでそのままカスタマバーコードに従って配達局へ
返信に自社の封筒を渡す所も多いので配達担当者もそのままスルーし本社へ配達
とか。
昔郵便局でバイトしてたけどある程度厚みあっても区分機通っちゃうとバーコードが一番上に印字される
一番上の印字をもとに一か所にきちゃってことじゃないかなあ
輪ゴムでくくられた2通の郵便がそうなっちゃうことってよくあったよ。大体は詰まるから気づくけど・・・
あとは配達員が勘違いして輪ゴムで結束してたのがそのまま来たってことぐらいかな?
同じ人あてのものなら輪ゴムでまとめるってことはよくある
一番上の印字をもとに一か所にきちゃってことじゃないかなあ
輪ゴムでくくられた2通の郵便がそうなっちゃうことってよくあったよ。大体は詰まるから気づくけど・・・
あとは配達員が勘違いして輪ゴムで結束してたのがそのまま来たってことぐらいかな?
同じ人あてのものなら輪ゴムでまとめるってことはよくある
嘘松という一番シンプルな答え
嘘松
↑に向かって読んでください
嘘松


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