同僚で、なに食っても美味いっていう、自他共に認めるバカ舌の後輩(以下、B)がいるんだ。
ジャンクフードだろうが何だろうが本当に幸せそうに美味い美味い言うんで、
「お前が不味いって感じるモノなんてこの世にあるの?」
って聞いたことがある。
てっきり明るく「ないです!」とか返ってくると思ったら、聞かれた途端にすごい微妙な面で
「ええ、まあ…あるには…」
とごにょごにょと返されて、なんとなくそこから先突っ込まなかったんだけど。
この前、そのBと小中学校一緒だったという別の後輩(A)と話してた時にBの話になって、そこで判明した事。
Bの母親がマズ飯だったそうだ。
Aも何回かB家の食事を食べたことがあるそうなんだが、とにかく味が「少ない」んだと。
味噌汁が味噌の味しかしない、なんてのは当然で、例えば煮魚は
「薄いしょうゆの味しかしない。
どうやって調理してるのか全然わからないんだけど、魚の味がしない。
ダシとった出涸らしの魚を水としょうゆだけで煮た感じ」
「野菜炒めも、何故か野菜の甘みが全然感じられないただの塩味。胡椒もない。いろいろ味変えたくても、食卓には調味料の類は一切なかった」
と、まあそういう環境だったらしく。
一番衝撃を受けたのは、
「小学生高学年の時、Bが小遣いで『おやつ買う!』って言って買ったのが顆粒の「ほんだし」とアジシオ。こんなに美味いものはないって言ってよく舐めてた」
というエピソード。
で、小中学校では給食があったからまだいろいろ耐えられたけど、高校に上がる時にはわざわざ県外の学校選んで寮に入ったとか。
この話聞いてから、Bがいろんなモノを「美味〜い!」って嬉しそうに食べてるの見るとちょっと切なくなってしまうわ…
なんだろう、食べさせてもらえなかったとかそういうんじゃないんだから問題にはならないんだろうけど、だからこそなんというか…可哀想ってんでもないんだけど、何かやりきれないっつー気分。
ていうか、打ってて思ったけどB別にバカ舌でもねーなこれ。
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嘘松
※1はバカ脳
これまで味わってこなかった分、いろんなものを食べて「美味しい」って言い続けてほしいね
おはようございます△
私も記事ほどではないが実母が飯マズ嫁でした、亡き父親からは
”育ててもらってるのだから文句は言うな、でも気持ちはわかる、美味しいもの食いたかったら自分で作れ”
といわれてある程度の料理なら難なく作れるようになりました
因みに亡き親父は酢豚作るのに鶏がらスープから作る人でした...
私も記事ほどではないが実母が飯マズ嫁でした、亡き父親からは
”育ててもらってるのだから文句は言うな、でも気持ちはわかる、美味しいもの食いたかったら自分で作れ”
といわれてある程度の料理なら難なく作れるようになりました
因みに亡き親父は酢豚作るのに鶏がらスープから作る人でした...
AとB逆でよくね?
※5
先に出てきたメイン登場人物である「バカ舌の後輩」がBで、ちょっとした情報提供しただけの後から出てきた「別の後輩」がAなのが意味わからんよな
本当はBはただの導入役でAがメインになる作り話を書こうとしてたのかも知れないな
先に出てきたメイン登場人物である「バカ舌の後輩」がBで、ちょっとした情報提供しただけの後から出てきた「別の後輩」がAなのが意味わからんよな
本当はBはただの導入役でAがメインになる作り話を書こうとしてたのかも知れないな
嘘松
結果的には「母、GJ!」って気がしなくもないw
嘘松
> AとB逆でよくね?
本名、馬場くんと赤松くんなんだよ 多分
本名、馬場くんと赤松くんなんだよ 多分
自分も大抵のものは美味いって食うけど、何も全部が同じレベルで美味いわけじゃない。
60点の美味いもあれば90点の美味いもある。100点の美味いや200点の美味いだってある
不味いと美味いの境界線が低いだけ。
60点の美味いもあれば90点の美味いもある。100点の美味いや200点の美味いだってある
不味いと美味いの境界線が低いだけ。
上司の自宅で夕食に部下3人でお呼ばれした時 バカ舌の一人が美味い美味い!とガツガツ食べる奴が居たが 奥さんに気に入られチョクチョク上司宅に行くようになり 気づいたら一番の出世頭になっていたぞ バカ舌も伊達じゃない
上司の自宅で夕食に部下3人でお呼ばれした時 バカ舌の一人が美味い美味い!とガツガツ食べる奴が居たが 奥さんに気に入られチョクチョク上司宅に行くようになり 気づいたら一番の出世頭になっていたぞ バカ舌も伊達じゃない
なんか一緒に飯喰いに行きたい
美味しそうに食べる奴にはおごりたくなる
美味しそうに食べる奴にはおごりたくなる
イギリス飯が不味いってよく言うけど、この方向性の不味さだよな
外国の慣れないだからとかじゃなくて、ただひたすら美味くないだけという
外国の慣れないだからとかじゃなくて、ただひたすら美味くないだけという


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