大学の同期で、飯とかは3人以上で食べていて就職後も半年に1回は同期4人で食べたりしていた。
仕事もバリバリ出来て羨ましかった。
髪も長くて俺好みだったが、中々言えなかった。
というのも酔っ払って彼女に「色気がない」と言ったらしい。
そんなこんなでもう30過ぎた時彼女に告白しようと個人的にLINEに連絡したら
「あっ私今外国にいるの?三年ぐらいかな?頑張るね」
あっちゃー!もうジエンドなのか…
これから3年連絡取らずに帰る予定の3月に「嫁さんいつ帰るんですか?」とLINEしたら。
「3月〇〇日に帰ります」と返事
そして運命の日
私は1通の手紙に彼女への思いをしたためた。
髪も切ったけどでも素敵な彼女が帰国した。
「久しぶり嫁さん。今日は何食べる?俺の奢りだ。寿司?天ぷら?」
「今日はうなぎ食べたい」
と言ったのでうなぎ食う事になった
うなぎ食べた後に手紙を渡した。
「まだ1人ですか?」
「色気ない女だから一人です(笑)」
「手紙見なくてもわかるけど今日家帰って一晩考える」
翌日朝
「こんな色気ない女でいいの?よろしくお願いします。」
と電話来てそこから後は一気だった。
それから一年後に入籍しました。
あっ彼女の同期仲間と俺の同期仲間も5年前に結婚していました。
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