年末のココ○コ田中の苦労がわかった気がしたお話、文章力とか語彙力が無いのは勘弁してくれ
数年前、俺の職場に新人が入ったんだが、身長低くて顔はのび太くんなのに身体は体脂肪?何それ美味しいの?って感じのがっしり細マッチョ
特に脚はムキムキで、何かスポーツやってたんだろうなというのは一目で直ぐにわかった
新人君がきて半年たったある日、俺・新人君・同僚数名で休憩中に話の流れで新人君がキックボクシングをやっていたことが判明
同僚が
「だから足の筋肉半端ないんだなww」
「でも蹴られたからって田中みたいに吹き飛ぶのは大袈裟なんでしょww」
みたいな感じでからかっていた
何か知らんがテンションが上がってた俺は、よせばいいのに新人君に
「試しに俺の尻を蹴ってみてよwww」
と言ってしまった
新人君も最初は嫌がっていたが、俺らがあまりにもしつこいので
「どうなっても知りませんよ…」
と渋々といった感じで俺の尻にキックをかました
正直、蹴られた時は痛いのは痛かったが耐えられない痛みじゃなかったし、数歩歩いただけだったから「やっぱりアレはバラエティーだからなぁw」って感じで終わったんだが、地獄は終業後に訪れた
まず帰りの電車で痛くて座ってられない、振動がに容赦なく俺の尻に追い討ちをかけてくる
風呂に入るのもつらい、屈むと尾てい骨からすごい痛みが襲ってくる
極めつけは寝る時に仰向けに寝られない、というか痛すぎて寝られず翌日は体調不良って事で休んだが、痛すぎてトイレにいくのも一苦労だった
結局俺が何とか日常生活を遅れるようになったのは更に2日後、出社してこの話をしたら新人君には
「だから言ったじゃないですか…」
って憐れみの目を向けられ、同僚達からは話盛り過ぎと笑われ、上司から
「お前馬鹿じゃねぇの?」
と説教されて終わった
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