先日実家に行った時に、母に人生で衝撃的だった体験を聞いたら
どうやら私が5,6歳の時にやってた奇行が衝撃だったらしい
当時の私は、夜になるとこっそり寝床を抜け出し、真っ暗なダイニングの隅で
椅子を横に倒し、椅子の脚にすっぽり収まるようにうずくまってじっとしていたらしい
最初母は、私が居ないことに気付き、呼んでも返事が無いので必死に探したら、
真っ暗な部屋の片隅で、椅子の向こうから無言でじっと見つめてくる私を見つけて思わず叫んだと。
以後もたびたび繰り返すので本気で心配して、でもどこに相談したらいいかわからず悶々としていたら、1年ほどでやらなくなったそうだ

自分では全く覚えていないけど、言われてみると
僅かな隙間から差し込んでくる明かり(多分、ドアの隙間から見える廊下)がきれいで見とれていた記憶がある 
 

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1 . 名無しさん  ID:kIwBfeaf0編集削除
子供らしくて良い
2 . @  ID:OL5mm8ZQ0編集削除
ジョーカー
3 . 名無しさん  ID:gQA0yrNs0編集削除
な〜んだ、勝手口を開け閉めして「しゅっぱつしんこう、しゅっぱつしんこう」してるガキの話しじゃなかったんかw
4 . 名無しさん  ID:uPkvOW.N0編集削除
↑礼二やないか!
5 . 嘘松  ID:IvYR84z10編集削除
子どもらしくて宜しい

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