先月末に施設にいる超高齢の祖父が危篤になった
高熱が何日も続いて施設から
「最後のお別れの面会希望は急いで」
と連絡が来た
慌てて兄弟と予定調整をして週末に帰省して、覚悟を決めて面会に行った
危篤のはずの祖父、超元気で日当たりの良いお部屋で優雅にランチを楽しんでた
祖父が大好きなバナナを最後にせめてと父が差し入れたら食べたがり、そのバナナを食べたらV字回復したらしい
私たちが会いに来た時にはもう杖は必要だけど自立歩行でき、会話も明瞭にできる状態だった
施設のお医者さん曰く
「あの状態からここまで回復した人は祖父さんが初めて」
とのこと
若い頃から心肺機能をきちんと鍛えてきた人の肉体って頑健だなあと心底思った
お医者さんによると祖父の場合はガチの完全回復らしい
一瞬明るくなる現象では祖父の状態まで回復しないみたい
いろいろと違う点はあるけど、決定的に違うのは食事量の回復だそう
一瞬明るくなる現象の場合はもう通常食は食べられないままか、食べられても以前の半分程度らしい
なのに祖父はバナナを食べた翌日には通常食を3食完食できるようになって急激に回復→以前通りの体調になった
だから私も始めて見るレア中のレアケースなんですよってお医者さんが興奮してた
孫としては、80過ぎて大腿骨を骨折するまで鉄棒で大車輪してたあの爺さんだからさもありなんって感じなんだけどね
でもさすがにもう100近いし、あと10年は生きないと思うからじっくりしっかり祖父孝行しますね
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